DMMFXの評判・口コミは？少額取引やスキャルピング取引はできるのか等も徹底解説

• 「DMM FXの評判ってどうなの？」
• 「DMM FXって初心者でも始められるの？」
• 「DMM FXと他社の違いは？」
• 「DMM FXって悪い噂があるけど実際はどうなの？」

この記事を読まれている方は、DMM FXに興味があるけど実際のところどうなのか分からないといった悩みを抱えているのではないでしょうか。

そこで本記事では、DMM FXを実際に使っているユーザーからの口コミや評価、他社と比較してのスペック、メリット・デメリット、口座開設方法から確定申告まで徹底解説します。

また、ネット上に広がるDMM FXの悪い噂についても詳しく解説していますので、ぜひ最後まで読んでください。

DMMFXの口コミ・評判は？

DMM FXを実際に使っているユーザーの口コミの中でも特に多いものをここで紹介します。

実際に使っているからこそ分かる良い部分と悪い部分を知ることで自分にとって向き不向きが分かると思いますので参考にしてみてください。

まずは、DMM FXの口コミを紹介します。

サポートがしっかりしている

やはりサポートがしっかりしているので初めての方は覚えながらできるのではないでしょうか。
お試しでも行えますので、一度試しにやってみてもいいかもしれませんね。

https://fx.kakaku.com/fx/report/201/?fx_page=3#tab

直感的に分かりやすい取引ツール

何社かのfx業者を使ってますが、取引ツールが一番見やすく使いやすいです。
スプレッドも狭いくスワップも比較的高いので総合的にお薦めです。

https://fx.kakaku.com/fx/report/201/

スキャルピングはできない

今月からDMM FXで取引始めたけど、スキャルピング駄目みたい？1日10数回の取引で凍結になった話も聞くし

でも30万円バックキャンペーン、最低ランクでも3ヶ月1000lot以上…1日16回は取引しないといけないよねえ

1回1lotしか掛けれない身はお呼びじゃないってこと？

https://twitter.com/moriblog173/status/1687330679846273024

サポートが丁寧と高い評価

DMM FXを使っているユーザーの中で特に高い評価を得ているのがサポートです。

営業日であれば24時間対応していることや様々な方法で問い合わせできる点が高く評価されています。

DMM FXでの問い合わせ方法は以下の4つの方法から可能です。

DMM FXは問い合わせ方法を多数用意することで高品質でスピーディーな対応が出来るようになっています。

そうすることでユーザーが自分に合った問い合わせ方法で気軽に問い合わせでき安心してFX取引が出来るためサポート面が高く評価されていると考えられます。

また、初歩的な部分でも丁寧に対応してくれるという口コミも多く、「スプレッドとは？」「どうやって注文したらいいの？」「今取引が完了したかわからない」など初歩的過ぎて聞きにくいことでも気軽に聞けるという評価も見られます。

取引ツールはPC・アプリとも見やすく使いやすいと高い評価

DMM FXの取引ツールは初心者からプロまで使いやすいという評価に加え、無料で提供してくれています。

以下の5つの取引ツールが利用可能です。

DMM FXの取引ツールは初心者向けの「DMMFX STNDARD」や中上級者向けの「DMMFX PLUS」などトレーダーレベルに合わせた最適なツールを提供してくれるだけでなく、「プレミアチャート」や「取引通信簿」と言ったより戦略性を高めてくれる補助ツールも充実しています。

さらにスマートフォン専用高機能アプリ「スマホアプリDMM FX」もあり、スマートフォンですべて完結させたい人からも高い評価を得ており、幅広いユーザーに支持されているのが特徴です。

スキャルピングができないとデイトレードには不向きとマイナス評価

DMM FXでは約款第7条1項10号に「短時間での注文を繰り返し行う行為」を禁止しています。

(10) 短時間又は合理性に欠ける頻度で注文を繰り返し行う行為

https://fx.dmm.com/policy/regulation/rules.pdf

そのため実質スキャルピングによる取引が出来ないという短期取引を主とするユーザーには不向きであるというマイナス評価が目立ちます。

しかし、DMM FXではスキャルピングは禁止されていません。

これに関しては実際に問い合わせたユーザーがDMM FXから「禁止していない」という回答された過去があります。

しかしながら、スキャルピングは1日の中で数秒から数分という超短時間で売買を完結させる取引手法であることから口座凍結のリスクを考えるのであればDMM FXでスキャルピングをするのはおすすめできません。

厳密にはスキャルピングを禁止しているわけではありませんが、スキャルピングを考えている方は他の会社で取引するのがいいでしょう。

マニアックな通貨ペアはスプレッドが広いとマイナス評価

DMM FXでは、米ドル/円など主要通貨と呼ばれる通貨ペアに関してはスプレッドが狭く取引コストを抑えられるという高い評価を得ている反面、新興国通貨などマニアックな通貨を積極的に利用してFXしたいトレーダーからはスプレッドが広いというマイナス評価を得ています。

このように高めにスプレッドが設定されているのに加え、DMM FXはトルコリラ/円の取り扱いがありません。

そのため、幅広い通貨で取引したいという人はDMM FX1つに絞ることはおすすめできません。

その場合は主要通貨はDMM FXで新興国通貨などのマニアックな通貨は、他社を利用して使い分ける必要があります。

DMMFXのスペックは？他業者と基本情報を比較

ここではDMM FXの主なスペックを紹介しつつ他業者のスペックも確認しながらDMM FXの特徴を探っていきます。

DMM FXの強みや弱みをここで知って自分に向いているか確認してみてください。

DMMFXの基本スペック

他7社との比較

DMM FXの一番の強みは口座開設スピードです。最短30分で取引開始できるので今すぐ始めたい人にはおすすめです。

ここでは比較していませんが、LINEでサポートが受けられるのも国内ではDMM FXくらいとかなり珍しいので、手軽に手厚いサポートが受けられるのもDMM FXの強みと言えます。

他にも常に安定した取引が出来ることやツールの使いやすさ、スマホアプリの見やすさもDMM FXの強みと言えます。

最低取引通貨単位を比較してみると、DMM FXは最低1万通貨からで必要証拠金が6万円ほど必要になります。

それに対してSBIトレードや松井証券などは平均値である1,000通貨をはるかに下回る1通貨から取引可能となっていますので、なるべく少額から始めたいという方には不向きと言えるでしょう。

また、DMM FXの取引通貨ペア数は21通貨と上記7社と比べると低い水準にあります。

しかし、初心者や主要通貨でしか取引しないという方であれば、スプレッドも業界最狭水準なのでおすすめです。

DMMFXのメリットは？

ここでは、DMM FXを使う上でのメリットを以下の6つ紹介します。

①各種取引手数料無料

DMM FXでは、以下の各種手数料がすべて無料で取引可能です。

• 取引手数料
• ロスカット手数料
• 出金手数料
• 口座開設手数料
• クイック入金手数料
• 口座維持手数料

これらの手数料が無料なことで取引コストを最小限に抑えられます。

さらに余計な手数料が掛からなければスプレッドやスワップポイントだけを気にすればいいので初心者でも簡単に取引できます。

特にクイック入金や出金時に手数料が掛からないのは、利益をそのまま自分のものに出来るためトレーダーにとっては嬉しい配慮です。

②スプレッドが狭い

DMM FXのスプレッドは業界最狭水準ですので、手数料無料と同じく取引コストを抑えることが出来ます。

スプレッドは注文ごとに掛かる実質的な手数料です。特にドル円をはじめとした主要通貨に関してスプレッドが狭く設定されていますので、ドル円だけで取引を考えている方や初心者の方におすすめです。

注意としてDMM FXでは午前5時～9時の間はスプレッドが変動する可能性がありますので取引時間には注意する必要があります。

しかし、この取引量が少ない朝の時間にスプレッドが変動するのはどの会社も同じことですので取引時間だけ注意すれば問題ありません。

③クイック入金対応

DMM FXではクイック入金に対応していることで入金してすぐに取引をすることが出来るメリットがあります。

もちろん入金手数料も無料で24時間365日入金可能です。さらに約340もの金融機関と提携しているためほとんどの口座からクイック入金可能です。

クイック入金を利用することで絶好の取引チャンスを資金不足や入金待ちで逃さずに済みますので、口座開設した際にはぜひ利用してみてください。

④FXするだけでポイントが貯まって現金化も可能

DMM FXではFX取引ごとにポイントが貯まるというメリットがあります。

さらにこのポイントは現金化することも可能で「1ポイント＝1円相当」で交換可能ですのでそのまま取引に充てたり、口座にキャッシュバック出来たりとお得です。

ちなみにポイントには以下のような3つのランクがありますので、上のランクに行けば行くほどよりお得にFX取引することが出来ます。

FX取引でポイントを獲得できる会社は何社かありますが、現金化できるのは非常に少なくDMM FXは貴重な存在であると言えますので、お得にFX取引したい方はDMM FXがおすすめです。

⑤LINEで手軽に問い合わせできる

DMM FXでは業界初であるLINEによる問い合わせが可能です。これにより気軽に問い合わせできるだけでなく、リアルタイムで悩みや疑問を解決できるのでよりスムーズに取引できるメリットがあります。

また、問い合わせに関しては24時間対応してくれます。これにより、相場が活発に動く夜の時間での取引で不明な点やトラブルが起きても即座に解決可能です。

このほかにもDMM FXでは、電話・メール・チャットでも問い合わせすることが出来ます。

⑥信託保全も3銀行に分散しているから大切な資産も安心して預けられる

DMM FXでは、顧客の資産を安全に守るため、日証金信託銀行、SMBC信託銀行、SBIクリアリング信託株式会社の3社に分散して信託保全しています。

そのため大切な資産を安心してDMM FXに預けられるというメリットがあります。

仮に信託保全をしていない会社や不十分な会社で取引をしていると万が一証券会社に何かあった際に証拠金含めすべての資産を失うリスクがあります。

それらのリスクを最小限に抑えるためにDMM FXでは、信託先を3社に分散してさらなる安全性を高めています。

DMMFXのデメリットは？

ここでは、DMM FXを使う上でのデメリットを以下の4つ紹介します。

①最低取引単位が1万通貨からしか取引できない

DMMFXでは少額取引が出来ないデメリットがあります。

他社では最低1,000通貨など数千円からFX取引が出来るのに対し、DMMFXでは最低1万通貨取引となっているため、1ドル＝150円で計算すると約6万円ほど必要になります。

そのため初心者の方でもある程度の資金を運用することになり、損失も大きくなる可能性があるので注意が必要です。

例えば最低資金である6万円のみで取引しようとすると、ほぼ全額1取引に使うことになるため、レバレッジが最大の25倍になりすぐにロスカットされる確率が高まります。

そうなるとかなり難易度の高い取引になり、おすすめできませんのでDMM FXで取引するのであればある程度まとまったお金を用意する必要があります。

しかし、DMM FXには実際の取引と同じ環境で練習できるデモトレードが利用できますので、資金が貯まるまでの間まずはデモトレードで練習してから取引すると損失を減らすことが出来ます。

②トルコリラ/円の取り扱いがない

DMM FXでは売買を繰り返して利益を得る方法のほかに金利差を使って保有し続けることで利益を得るスワップポイントを使った手法も利用可能です。

しかし、高金利通貨であるトルコリラの取り扱いがないというデメリットがあります。

日本円が0.1％の金利に対し、トルコリラは金利14％と非常に高い水準にあるためスワップポイントで利益を得るのに向いている通貨です。通常スワップポイントで利益を得る投資家はトルコリラなどの新興国通貨を利用するのが定石ですがその取扱いがないDMM FXはスワップポイントで利益を得ることに向いていません。

つまりスワップポイント狙いでDMM FXを利用することはおすすめできません。

③スキャルピング禁止

DMM FXではスキャルピング取引をすることが出来ないデメリットがあります。実際には実質スキャルピング取引が出来ないのであってDMM FXでスキャルピング取引を禁止しているわけではありません。

しかし、DMM FXの約款第7条1項10号に「短時間での注文を繰り返し行う行為」を禁止しているため実質スキャルピングが出来ないのと同じです。

(10) 短時間又は合理性に欠ける頻度で注文を繰り返し行う行為

https://fx.dmm.com/policy/regulation/rules.pdf

万が一スキャルピングと同じような取引を繰り返すと、口座凍結の危険性があります。

また実際SNSを見渡してみてもスキャルピングをして口座凍結したという方も存在するようなのでスキャルピング取引でFXを始めようと考えている人は他社の利用をおすすめします。

④情報収集は他サイトから行う必要がある

DMM FXは情報コンテンツが少ないというデメリットがあります。

FX会社によっては情報力を強みにしているところもあり、専属アナリストによる情報コンテンツやセミナーを実施していてその会社のみでFXに関する情報を手に入れることが可能です。

それに対してDMM FXは「FXi24」という基本的なマーケット情報を手に入れられるのみとなっています。

そのため、自分から積極的に他サイトなどを閲覧して情報収集をする必要があり、情報収集にもある程度時間を確保できる方でないと情報力に大きな差を付けられてしまう可能性があります。

しかし、自分で情報収集をする力が身に付くため、最初は大変に思えるかもしれませんが情報収集力から身に付けたい人にはおすすめです。

DMMFXの申込方法は？全4ステップで開設可能

ここでは、実際にDMM FXで口座開設するときの具体的な方法について詳しく解説します。

DMM FX口座開設時にやることは以下の4つです。

STEP1. 口座開設申し込みから個人情報入力

まず、DMM FXの公式サイトにアクセスして、トップページにある「新規口座開設申込」ボタンをクリックまたはタップしてください。

するとDMM FXお申込みフォームページが表示されますので、口座開設の種類を「個人」にチェックしてください。

次に、【お客様情報のご登録】にある「お名前（漢字）」「フリガナ」「性別」「生年月日（西暦形式）」「電話番号」「メインメールアドレス」を入力してください。

入力が完了したら次に【現住所（ご登録住所）】にある「郵便番号」「都道府県」「市区郡・町村」「番地等」を入力し、必要であれば「マンション名・部屋番号」も入力してください。

次に、【ご職業情報】にある「ご職業」を選択し、【財務情報】にある「年収」「金融資産・自己資産」「上記自己資産の投資に利用可能な額」を入力し、「投資資金はご自身の資産でお間違いありませんか？」の「はい」にチェックしてください。

資産情報についてはざっくりした数字も問題ありません。

次に、【投資目的】にある「投資目的」「申込の経緯（取引の動機）」「投資経験：FX取引」「投資経験：CFD取引」「投資経験：株式取引」「投資経験：信用取引」「投資経験：商品先物」「投資経験：その他」にあてはまるものに選択またはチェックしてください。

次に【特定取引を行う者の届出】にある「居住地国は日本のみです」のあてはまるものにチェックを入れ、【ご案内について】にある「ご案内について」のあてはまるものにチェックしてください。

最後に【契約締結前交付書面、各種重要項の承諾】を一読したら「一括で同意する」にチェックしてください。

全ての項目に正しく入力・チェックできていることが確認出来たら登録してください。

この時点で間違った情報などを入力していると審査に落ちてしまう可能性がありますので十分に確認してから登録作業を行ってください。

STEP2. 本人確認＆マイナンバー確認書類送付

次に本人確認書類とマイナンバー確認書類の提出を行います。

本人確認書類として認められるものは種類によりパターンが違いますが、以下の組み合わせになります。

送付方法は以下の5つの方法からできます。

この中で特におすすめなのが、「スマホでスピード本人確認」です。

こちらの方法は本人確認をオンラインで完結できるもので、本人確認完了後も「郵送物の受取り」なしで口座開設できるため、口座開設を申し込んでから最短30分程度で取引を開始できるメリットがあります。

ただし、マイナンバーカードを持っているもしくはマイナンバー関連書類と運転免許証もしくは在留カードを持っている必要があります。

したがって、スピーディーに本人確認できるようあらかじめマイナンバーカードを発行を済ませておくことをおすすめします。

STEP3. 審査

本人確認まで完了したらDMM FX側で審査が行われます。最短で当日には審査結果が登録したメールアドレスに届きますので確認してください。

審査自体決して厳しいものではありませんので、入力に間違いなどがなければ問題なく審査に通過しますので安心してください。

STEP4.口座開設完了

無事審査に合格したら口座開設手続き完了になります。

本人確認書類の提出方法によって取引開始までの流れが異なりますので、ご自身の提出方法に従って取引を開始してください。

DMMFXの危険性は？ネットで噂されている情報を徹底調査

ここでは、ネット上で噂されているDMM FXの情報についてネガティブなものを中心に解説します。

出金拒否やレート操作の噂はガセ

DMM FXのネガティブな情報として一番多く散見されるのが、出金拒否やDMM FX側でレート操作をされているという情報です。

まず結論から言うと、これらの情報はすべて嘘です。

DMM FX側でなんらかのレート操作や出金拒否をして利益を自分のものにできないということはありません。

そもそも国内FX会社において出金拒否の事例は1件もない

まず、日本のFX会社で出金拒否されたという情報はネット上やSNS上を探しても全くありません。それはつまりDMM FXでも同じです。

海外FX会社の出金拒否事例によって国内FX会社が風評被害を受けているだけ

ではなぜこのような噂が広まっているのかというと、海外FX会社の一部では実際に出金拒否され、利益どころか証拠金ですら出金できなかったという事例が発生しているためです。

そのため、心配になった投資家が日本のFX会社でも同様のことが起こるのではないかと懸念して出金拒否について検索したことが考えられます。

しかし、日本のFX会社において出金拒否されたという情報は一切ありませんので安心してDMM FXを利用いただけます。

レート操作は嘘であり、もししていたら大口投資家にバレる

次にレート操作についてですがこれについても嘘です。

レート操作とは、FX会社が投資家を負けさせるために故意にレートを操作することをいいます。

自分がレートが上がると思って注文した瞬間に自分の思った方向と逆方向にレートが大きく動いて負けてしまったということが繰り返されると、FX会社のほうで故意にレートを操作して負けさせたのではないかという疑問を抱いてしまう投資家もいるため、このような悪い噂が広まってしまうのです。

しかし、FXにおいて相場が乱高下することは頻繁に起こりえます。

特に米国雇用統計の発表時など経済イベントがある日には急な乱高下はよく起きます。

その際に自分が予想した方向と逆の方向に大きく動いたとしても何ら不思議なことではありません。

もし、DMM FXがレート操作をしていたら数十億単位で稼いでいるプロトレーダーにバレます。

そうすると会社としての信用を大きく落とすことになりますので、そんなリスクを負ってまでレート操作する必要性がありません。

ロストカットや追証の危険性はある

DMM FXを利用しているとロスカットや追証が発生して大損をしたという噂を目にしますが、これは本当です。

日本のFX会社では、急激な価格変動によって証拠金維持率が50％以下になった場合に損失の拡大を防ぐために強制的に損切りされるロスカットという制度を導入しているからです。

追証はマイナス分を補填するもので日本のFX会社ならどこも導入している

また、追証制度も日本のFX会社では導入しています。

追証とは、追加保証金の略であり、急激な価格変動によって証拠金維持率がマイナスになってしまった場合に0に戻すために追加入金して損失分を補填することをいいます。

これらは日本のFX業者で高いレバレッジで取引をしていると起こりえるリスクになりますので、ロスカットや追証によって損失を負いたくないのであれば、余裕を持った資金と小ロットで大きな価格変動にも左右されにくい取引を意識しましょう。

約定拒否はどこでも起こりえること

次に紹介するのはDMM FXを利用していると約定拒否されるという噂ですが、これについても本当です。しかし、これはDMM FX側が故意に約定拒否しているわけではありません。

まず約定拒否とは、FX取引をしようとした際に注文が拒否されポジションを持つことが出来なかったり、利益確定や損切りができないことをいいます。

このようなことが起こると利益が出るタイミングで利益を出すことが出来なかったり、損失を拡大してしまうため投資家にとって大きなデメリットになります。

そうなると、約定拒否が起こるような会社での取引は避けたいと考えるのが普通です。

しかしながら、約定拒否はどの会社を利用していてもある条件下の下では起こりえるのです。

約定拒否は注文が多すぎた場合にシステムが追い付かず起きる現象

それはFX相場が大きく動いた時です。

相場が大きく動くと世界中の投資家がいっせいに注文をはじめます。

すると、あまりの注文の多さにFX会社のシステムが追い付かず対処できない注文は約定拒否されてしまうのです。

つまり約定拒否とは多すぎる注文を捌ききることが出来なかったときに発生するため、DMM FXでも起こりえることなのです。

しかし、約定拒否は頻繁に起きるものではありませんし、仮に起きた場合にはたとえほかの会社を使っていたとしても同じタイミングで起こりえますので、約定拒否に関して特別心配する必要はありません。

普通に使っていて口座凍結になることはない

次は口座凍結に関する噂です。これも結論から言うと本当です。しかし、普通に利用しているだけで口座凍結されることはあり得ません。

口座凍結とは、FX口座にログインできなくなってしまうことです。

口座凍結される可能性としては、スキャルピング取引などDMM FXが規約上禁止している取引や利用の仕方をしたことがDMM FX側にバレた場合です。

利用規約に違反した利用の仕方をすれば当然ですがペナルティが課せられるのは当然です。

もし、スキャルピングなど特殊な利用の仕方を考えているのであれば、事前に利用規約などを確認して違反にならないように利用してください。

DMMFXを使った時の確定申告方法は？

ここではDMM FXを利用した場合に確定申告をする必要があるのかどうかについて解説します。

確定申告は自分でする必要がある

DMM FXでFXをした損益については自分で確定申告する必要があります。

勝手にDMM FX側で確定申告してくれませんので注意してください。

ここで具体的な確定申告の方法の説明は省きますが、DMM FXの公式ホームページで確定申告について詳しく解説してくれていますので参考にしてみてください。

DMM FXのキャンペーンは？

ここではDMM FXをよりお得に利用できる現在開催中のキャンペーンについて紹介します。

現在は3つのキャンペーンを実施中

①新規口座開設+お取引で最大300,000円キャッシュバック

新規口座開設と口座完了日より3か月以内にDMM FXが定めた新規取引量を満たした投資家に最大「30万円」のキャッシュバックが貰えるお得なキャンペーンです。

このキャンペーンは一度しか利用できませんので、ぜひ積極的に取引してより多くのキャッシュバックを貰いましょう。

このキャンペーンには全8段階のキャッシュバックステージがあります。

最低の1万円分のキャッシュバックを得るには「1ロット＝1万通貨×1000ロット」分になりますので1千万通貨分の取引が必要になりますのでそれなりにハードルが高いと言えますが、たくさん取引する予定であればぜひ利用してみてください。

このキャンペーンについて詳しく知りたい方は公式サイトをご確認ください。

②DMM FXのカムバックキャンペーン

次に紹介するのはすでにDMM FXの口座を開設済みだけど最近利用していない投資家向けのキャンペーンです。

新規取引量に応じて最大5万円分のキャッシュバックを得られます。

このキャンペーンには全7段階のキャッシュバックステージがあります。

最低の1,000円分のキャッシュバックを得るには「1ロット＝1万通貨×100ロット」分になりますので100万通貨分の取引が必要になります。

このキャンペーンについて詳しく知りたい方は公式サイトをご確認ください。

③取引応援ポイントサービス

3つ目に紹介するのは、新規取引ごとにポイントが貯まるお得なキャンペーンです。

このキャンペーンはDMM FXで取引していれば永続的に獲得できるキャンペーンとなりますので積極的に取引してポイントを貯めていきましょう。

獲得したポイントは取引に利用できるほか、現金化することもできます。

ポイントランクについては公式ページで詳しく解説していますのでご確認ください。

まとめ　DMM FXに向いている人の特徴

最後にDMM FXに向いている人の特徴をいかにまとめましたのでこの項目に当てはまるのであればぜひDMM FXで口座開設して取引してみてください。

DMM FXは初心者から上級者まで幅広い層に評価の高い取引ツールやLINEを使って手軽に手厚いサポートが受けられるという強みがある会社です。

他にも国内FX会社では珍しいFX取引するだけで現金化できるポイントが付与されたり、業界最狭水準のスプレッドで取引コストを抑えてお得に取引することができます。

また、3行に顧客の資産を分けることで倒産した場合でも資産が守られるので安心して取引することが出来ますので、これらの特徴に当てはまるのでしたらぜひDMM FXで口座開設してみてください。