- 「クレジットカードって色んなキャンペーンやってるけど、どれが一番お得なんだろう?」
- 「マイルが沢山貰えるキャンペーンだと、どれが一番良いんだろう」
- 「入会特典が欲しくてクレジットカードを新しく作ろうと思ってるけど、デメリットとかあるのかな?」
この記事を読まれている方の多くはこのような悩みを抱えているのではないでしょうか。そこで本記事では2024年2月に申込件数が多い*トレンドのクレジットカードをメインに全カードのキャンペーンを一覧でご紹介。「ポイント・キャッシュバック」が特典となっているものと、「マイル」が特典になっているものそれぞれでキャンペーンを一覧化しています。現在、主流となっているクレジットカードはほぼ網羅してご紹介しているので、何度も検索をする必要はありません。
また、新規入会キャンペーンを利用する際に失敗しないための気を付けるべきポイント等についても解説しますので、ぜひ最後までお目通しください。
クレジットカードの新規入会キャンペーンで注意するべきポイントやデメリット
クレジットカードの新規入会キャンペーンを受けるにあたって、いくつか気を付けるべきポイントやデメリットがあります。
十分に理解しておかないと、「きちんとキャンペーンが受けられなかった」「クレジットカードが作れなくなってしまった」なんて事もあるため、必ずチェックしてください。
複数枚のクレジットカードを同時に申込をしない!基本は3カ月に1枚が限度
複数枚のクレジットカードを同時に申し込まないようにしましょう。同時期に複数枚のクレジットカードを申し込むと、ブラックリスト入りしていない方であっても、審査落ちとなってしまう可能性がグンと上がります。きちんと発行するにはどれだけ期間が短くとも3カ月に1枚程度にしましょう。
審査落ちとなってしまう理由としては主に2点挙げられ
- 返済能力が落ちてきている人によく見られる行動であるため
- 入会特典目当てで申し込んでいる可能性が高いため
といった内容になります。
返済能力が落ちてきている人によく見られる行動であるため
クレジットカードとは、いわば後払いで購入ができるカード。そのためクレジットカードを一気に何枚も申し込むと、各社から「お金が無くなってきたから、クレジットカードを沢山作って、支払いを先延ばしにしようとしているのではいか。つまり、現金が少なく返済能力が低いのではないか。」と映ってしまうのです。
実際に“返済能力が低い人が大量に申し込んで踏み倒す”という傾向が過去に多くあったため、審査落ちとなってしまう可能性が高いと考えられます。
入会特典目当てで申し込んでいる可能性が高いため
クレジットカード会社の収益は主に手数料によって作られています。クレジットカード会社はカード支払いシステムの導入店舗で自社のカードによって支払いが行われた場合に、支払い金額の数%を店舗から決済手数料として徴収しています。
クレジットカード会社としては、いかにクレジットカードを使って決済をしてもらうかが重要。そのため、加入者数を増やそうとキャンペーン等を使って集客を行うのですが、加入後にカード自体を使ってもらわなければ、その分の広告費やキャッシュバック等のお金は無駄となってしまいます。
よって、複数枚も申し込んでいる人は入会特典目当てで申し込んでいる可能性が高く、その後の利用率が低いとみなされてしまっているため、審査落ちとなるケースが多いのです。
カードを作りすぎるとカード1枚当たりショッピング枠が少なくなる可能性も
クレジットカードにおける利用可能枠ことショッピング枠は申込者の年収やこれまでの返済実績等の信用情報を基に定められます。
「この内容であればこれぐらいの枠を設けても返済は問題無いであろう」と決められる訳ですが、所持しているクレジットカードが多すぎると、当然ながら1枚あたりのショッピング枠は小さくなる傾向にあります。
カードのショッピング枠が少ないと、何か大きい買い物をする際に決済できなかったり、複数枚のカードを使用するがゆえに管理が難しくなったりと、何かと不便なことがあります。
基本的にクレジットカードは多くても3枚程度に留めておくのが良いでしょう。
入会キャンペーンの充実さと適用条件は比例することが多い
入会キャンペーンの中には10万円近いキャッシュバックのものもあったりと、ものによってはかなり高額になります。
基本的に高額なキャンペーンについては、相応の年会費がかかるようなカードが多い傾向にありますが、それだけではなく、満額受け取るための適用条件もハードルが高くなるケースがほとんどです。
例えばアメックス・プラチナの場合には最大85,000円分のボーナスポイントを手に入れることができますが、条件として3カ月以内に150万円以上のカード利用という条件があります。1カ月平均50万円は利用しなければならず、多くの方にとってはかなりのハードルの高さです。
最大金額だけに釣られず、適用条件もしっかりとチェックした上でどのカードが一番お得になるのかを注意しましょう。
2024年2月版 – クレジットカード新規入会キャンペーン一覧
2024年2月における人気クレジットカードのキャンペーンをポイント・キャッシュバック系とマイル系でそれぞれ分けて一覧でご紹介します。
ポイント・キャッシュバック系キャンペーン一覧
カード名 | 年会費 | キャンペーン総額(最大) | 実施期間 |
---|---|---|---|
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード | ¥165,000 | ¥120,000 | – |
三井住友プラチナプリファード | ¥33,000 | ¥40,000 | |
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | ¥49,500 | ¥46,000 | |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ¥31,900 | ¥32,000 | – |
ラグジュアリーカード(Titanium Card) | ¥55,000 | ¥70,000 | – |
三井住友カード ゴールド(NL) | ¥5,500 | ¥18,000 | 2024/1/1~2024/4/21 |
JCBゴールド | ¥11,000 | ¥23,000 | 2023/12/5~2024/3/31 |
三井住友カード(NL) | ¥0 | ¥18,600 | 2023/12/5~2024/3/31 |
JCBカードW | ¥0 | ¥13,000 | 2023/12/5~2024/3/31 |
イオンカード | ¥0 | ¥5,000 | – |
au PAYカード | ¥0 | ¥10,000 | – |
リクルートカード | ¥0 | ¥6,000 | – |
Orico Card THE POINT | ¥0 | ¥7,000 | 2023/9/29~2024/3/31 |
楽天カード | ¥0 | ¥5,000 | – |
dカードゴールド | ¥11,000 | ¥5,000 | – |
セゾンカードインターナショナル | ¥0 | ¥3,500 | 2024/2/1~2024/3/14 |
PayPayカード | ¥0 | ¥5,000 | 2023/3/1~ |
エポスカード | ¥0 | ¥2,000 | – |
dカード | ¥0 | ¥2,000 | – |
マイル系キャンペーン一覧
カード名 | 年会費 | キャンペーン総額(最大) | 実施期間 |
---|---|---|---|
ANA VISAプラチナ プレミアムカード | ¥88,000 | 60,000 | 2024/2/1~2024/5/31 |
ANA ワイドゴールドカード | ¥15,400 | 32,000 | 2024/2/1~2024/5/31 |
ANA VISAカード | ¥2,200 | 11,000 | 2024/2/1~2024/5/31 |
JALカード プラチナ | ¥34,100 | 5,000 | – |
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード | ¥17,600 | 5,000 | – |
JALカードSuica | ¥2,200 | 1,000 | – |
ポイント・キャッシュバック系キャンペーン実施中のクレジットカード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
年会費 | 165,000円 |
ポイント還元率 | 0.50% |
貯まるポイントの種類 | メンバーシップ・リワード |
交換可能マイル | ANAマイル(1ポイント=0.5マイル、メンバーシップ・リワード・プラス登録で1ポイント=1マイル(登録無料)) JALマイル(1ポイント=0.3マイル、メンバーシップ・リワード・プラス登録で1ポイント=0.4マイル(登録無料)) スカイマイル(1ポイント=0.5マイル、メンバーシップ・リワード・プラス登録で1ポイント=0.8マイル(登録無料)) |
国際ブランド | Amex |
申し込み条件 | 20歳以上 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | 一律の利用制限なし |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | 年会費:無料 ※4枚まで発行可能 |
ETCカード | 年会費:無料 ※発行手数料935円 ※5枚まで発行可能 |
カードが届くまでの期間 | 通常1~3週間 |
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードことアメックスプラチナはプラチナカードの代名詞とも言えるクレジットカードです。年会費が165,000円と群を抜けた高さであり、国際ブランドの認知度からステータス性の点はトップレベルと言えるでしょう。数年前までは発行にあたってインビテーション(招待)が必要でしたが、現在はインビテーションなしで直接申込ができるようになりました。
ポイント還元率は0.50%と決して高くなく、特約店での利用によるポイント還元率アップもあまり期待できません。一方、特典は他プラチナカードと比べて圧倒的なボリュームがあります。
24時間年中無休のプラチナコンシェルジュはもちろんの事、マリオットボンヴォイをはじめとした高級ホテルで無条件の上級会員権限付与、2for1ダイニング招待日和、空港ラウンジサービス、年に1度の無料宿泊特典など、プラチナカードで付帯しているような特典については全て網羅されているといっても過言ではありません。
そのため、本カードがパフォーマンスを発揮できるかは特典をいかに利用できるかどうかという点にかかっています。ステータス性という観点のみで考えるとアメックスプラチナが最適ではあるかと思いますが、年会費の元を取ろうという考えがある場合には、あまりオススメできません。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット・デメリット
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット・デメリット
メリット
- トップクラスのステータスと知名度
- 旅行・グルメ・エンタメに関連した付帯特典のボリュームがトップクラス
- 家族カードが無料で発行できる
デメリット
- 年会費が143,000円とかなり高額
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードがおすすめな人
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードがおすすめな人
- トップクラスのステータスカードが欲しい方
- 年会費165,000円を気にされない経済的余裕がある方
- 特典を十分に利用できる見込みがある方
三井住友カードプラチナプリファード
年会費 | 33,000円 |
ポイント還元率 | 1%~15% |
貯まるポイントの種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル |
国際ブランド | VISA |
申し込み条件 | 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay・楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | 150万円~500万円 2回払い、リボルビング払い、分割払い、およびボーナス一括払いの利用は0~200万円 |
キャッシング利用可能枠 | 0万円~100万円 |
家族カード | あり ※年会費:無料 |
ETCカード | あり ※年会費:無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 即日発行 即時(最短30秒) ※最短30秒発行受付時間:9:00~19:30 ※入会には連絡可能な電話番号が必要。 |
三井住友カードプラチナプリファードは三井住友カードの発行するプラチナカード。年会費は33,000円で最短30秒での即日発行が可能です。
三井住友カードプラチナプリファードポイント特化型のプラチナカードであり、基本の還元率が1.00%というだけでなく、以下のように様々なポイント特典があります。
- 入会月の3カ月後末までに40万円の利用で40,000ポイント付与
- 前年の利用額に応じて最大40,000ポイントを毎年付与(100万円毎に10,000ポイント)
- 特約店であるプリファードストアでは最大還元率1%~+14%
プラチナカードの中では異彩を放つポイント特化型のプラチナプリファード。利用上限やステータス性の観点からプラチナカードを使いたいと思いつつも、レストランや旅行の特典ではなく、とにかくお得に使いたいという方におすすめの1枚です。
三井住友カードプラチナプリファードのメリット・デメリット
三井住友カードプラチナプリファードのメリット・デメリット
メリット
- 最短30秒での即日発行が可能
- 基本のポイント還元率が1.00%と高水準
- 様々なポイント付与サービスが付帯している
デメリット
- レストランや旅行の付帯特典がほとんどない
- 家族カードやETCカードは即日発行できない
三井住友カードプラチナプリファードがおすすめな人
三井住友カードプラチナプリファードがおすすめな人
- 特約店における利用頻度が多い方
- クレジットカードの利用金額が年間400万円を超える見込みのある方
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.00~2.00% |
貯まるポイントの種類 | Marriott Bonvoyポイント |
交換可能マイル | ・ANAマイル(3ポイント=1マイル、3,000ポイント以上、交換上限240,000ポイント、1回60,000ポイントの交換で5,000マイルプレゼント) ・JALマイル(3ポイント=1マイル、3,000ポイント以上、交換上限240,000ポイント、1回60,000ポイントの交換で5,000マイルプレゼント) ・スカイマイル(3ポイント=1マイル、3,000ポイント以上、交換上限240,000ポイント、1回60,000ポイントの交換で5,000マイルプレゼント) マイレージプラス(3ポイント=1.1マイル、3,000ポイント以上、交換上限240,000ポイント、1回60,000ポイントの交換で5,000マイルプレゼント) |
国際ブランド | AMEX |
申し込み条件 | 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 Marriott Bonvoy会員番号が必要 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | 年会費:24,750円 ※1人目無料 ※対象:配偶者・親・子供(18歳以上)の方 |
ETCカード | 年会費:無料 ※発行手数料935円 ※5枚まで発行可能 |
カードが届くまでの期間 | 通常2~3週間 |
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(以下、マリオットボンヴォイカード)は基本のポイント還元率が1.00%な上、ANAマイル・JALマイル・スカイマイル・マイレージプラスと4種類ものマイルと還元率をキープしたまま交換することができる汎用性の高い1枚。
マリオットボンヴォイカードは年1回、カード更新時に世界138ヵ国・7,900軒を超えるホテルで使える無料宿泊特典を貰うことができます。同伴者1名も無料で泊まることができ、マリオット系列のホテルの価格帯を考慮すると、この特典だけでも年会費を十分に回収できるでしょう。
他にもマリオットボンヴォイのエリート会員資格「ゴールドエリート」が自動付与されるなど、マリオット系列の利用における特典が多く付帯しています。
海外旅行に行かれる方はもちろんですが、無料宿泊特典で泊まれるホテルは国内にも多くあるため、年に1度は旅行に行くという方にはオススメの1枚です。
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのメリット・デメリット
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのメリット・デメリット
メリット
- ポイント還元率が1.00%と高還元率
- ポイントを4種類のマイルと手数料不要で交換することができる
- カード更新時に無料宿泊特典が付与される
- マリオットボンヴォイのエリート会員資格「ゴールドエリート」が自動付与される
- 家族カードの発行が1枚無料
デメリット
- 国際ブランドがAMEXのみ
- コンシェルジュサービスが付帯していない
- 招待日和関係のグルメサービスが付帯していない
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードがおすすめな人
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードがおすすめな人
- 貯めるマイルが決まっていない方
- 年間で飛行機に搭乗する回数が不定期な方
- 年に1度は国内外問わず旅行をされる方
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費 | 31,900円 |
ポイント還元率 | 0.50% |
貯まるポイントの種類 | メンバーシップ・リワード |
交換可能マイル | ・ ANAマイル(1ポイント=0.5マイル、メンバーシップ・リワード・プラス登録で1ポイント=1マイル(年間参加費 3,300円)) ・JALマイル(1ポイント=0.3マイル、メンバーシップ・リワード・プラス登録で1ポイント=0.4マイル(年間参加費 3,300円)) ・スカイマイル(1ポイント=0.5マイル、メンバーシップ・リワード・プラス登録で1ポイント=0.8マイル(年間参加費 3,300円)) |
国際ブランド | AMEX(アメックス) |
申し込み条件 | 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | あり ※年会費:13,200円 ※1枚目無料 ※対象:配偶者・親・子供(18歳以上)の方 |
ETCカード | あり ※年会費:無料 ※発行手数料:935円 ※5枚まで発行可能 |
カードが届くまでの期間 | 通常1〜3週間 |
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、通称アメックスゴールドは世界で初めて作られたゴールドカードです。冒頭でもお話した通り、アメックスゴールドが発行された当初は富裕層向けに展開されていたカードであるため、そのステータス性はゴールドカードの中でNo.1と言っても過言ではないでしょう。とにかくステータス性を求める方であれば、この上無いカードです。
スペック面においては、基本のポイント還元率が0.50%ですが、年会費3,300円の「メンバーシップ・リワード」というサービスに参加するとポイント還元率が1.00%となる他、ANAマイルの交換レートが1ポイント=1マイルとなります。そのため、年間利用額が約70万円以上の方であれば、メンバーシップ・リワードに加入された方がお得です。
年会費は31,900円とゴールドカードの中では群を抜けて高く、一般的なプラチナカードと同等の水準。ただ高いだけではなく、ショッピング保険・旅行保険・プライオリティパスのメンバーシップなど充実した特典があります。
とはいえ、他のゴールドカード以上のサービス内容であるかと言うと、そうは言い切れない点は多々あり、年会費数千円や一万円ほどのゴールドカードでも受けられるようなサービスがほとんどではあります。
そのため、ステータス性に価値を感じないという方にとってはおすすめできないカードです。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット・デメリット
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのメリット・デメリット
メリット
- 世界初の富裕層向けクレジットカードという圧倒的なステータス性
- メンバーシップリワードに加入すると還元率が1.00%となる
- メンバーシップリワードに加入すると1ポイント=1マイル(ANAマイル)で交換することができる
デメリット
- 年会費が31,900円とゴールドカードの中でトップクラスの高さ
- 他のゴールドカードと比べ付帯サービスや付帯保険が充実しているものの年会費相応とは言えない
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがおすすめな人
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがおすすめな人
- トップクラスのステータス性を誇るゴールドカードが欲しい方
ラグジュアリーカード(Titanium Card)
年会費 | 55,000円(初年度27,500円) |
ポイント還元率 | 1.00~6.60% |
貯まるポイントの種類 | ラグジュアリー・リワード・ポイント |
交換可能マイル | ANAマイル JALマイル |
国際ブランド | Mastercard |
申し込み条件 | 20歳以上 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | 10万円~100万円 新規入会時は上限50万円 |
家族カード | 年会費:16,500円 ※対象:同居・同姓の家族(満18歳以上)の方 ※3枚まで発行可能 |
ETCカード | 年会費:無料 ※発行手数料1,100円 |
カードが届くまでの期間 | – |
Titanium CardはSBI新生銀行グループのアプラスが発行するクレジットカード。カード本体はその名の通り金属のチタンで出来ており、重厚さと高級感に溢れる1枚です。これまで金属製カードはアメックスプラチナしかありませんでした。アメックスプラチナは年会費が約15万円かかる中、本カードの年会費は55,000円と金属製カードという点だけで言えば、コスパが高いとも言えます。
本カードはマスターカードの最上級ランクである「ワールドエリートMastercard」に分類されるカードで、券面デザインはさることながら、付帯サービスもかなり充実しています。
24時間年中無休のコンシェルジュサービスから世界中1,300カ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスの無料付帯、世界3,000を超える施設で受けられる優待サービス、対象のレストランでの利用時に1名無料等、プラチナカードとして相応しいサービスが付帯しています。
そして、ポイント還元率の高さも特徴。多くのステータスカードは還元率が0.50%であることが多い中、本カードに関しては常時1.00%である上、ANAマイルやJALマイルへのマイル移行上限がありません。
プラチナカードのサービス・ステータス性・コストパフォーマンス、全てを両立している1枚です。
ラグジュアリーカード(Titanium Card)のメリット・デメリット
ラグジュアリーカード(Titanium Card)のメリット・デメリット
メリット
- 金属製カードでありながら年会費が55,000円と安価
- ポイント還元率が1.00%と高還元
- 24時間年中無休なコンシェルジュサービスが利用できる
- 世界1,300カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が無料付帯
- 所定のレストランで2名以上の利用時に1名が無料になるダイニングサービス
- ラグジュアリーカード会員限定のイベントやコミニュティへの参加権
デメリット
- ステータスカードの中ではアメックスプラチナと比べて知名度が低い
- 家族カードに年会費が16,500円発生する
ラグジュアリーカード(Titanium Card)がおすすめな人
ラグジュアリーカード(Titanium Card)がおすすめな人
- ステータス性・付帯サービス・コストパフォーマンス全てを両立したプラチナカードが欲しい方
三井住友カードゴールド(NL)
年会費 | 5,500円 ※年100万円以上利用で翌年度無料 |
ポイント還元率 | 0.50〜7.00% |
貯まるポイントの種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル(5ポイント=3ポイント、500ポイント以上500ポイント単位 ※ANAカード会員の方の場合) |
国際ブランド | VISA/ Mastercard |
申し込み条件 | 満18歳以上〜 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | iD |
スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay・楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | あり ※年会費:無料 |
ETCカード | あり ※年会費:550円(初年度無料) ※年1回以上利用で翌年度無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 即日発行 即時(最短30秒) ※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30 ※入会には連絡可能な電話番号が必要 |
三井住友カードゴールド(NL)は最短30秒で発行可能なゴールドカード。年会費は通常5,500円ですが、年間で100万円以上を利用すると翌年度の年会費が無料になる上、毎年10,000ポイントを貰うことができます。月間約9万円ほど使う方であれば、一般カードの三井住友カード(NL)よりもお得に利用することができるんです。
ポイント還元率は通常0.50%ですが、対象のコンビニ・飲食店におけるタッチ決済利用でポイント還元率は最大7倍にもなります。
また、ゴールドカードならではの空港ラウンジ無料サービスや最大2,000万円の旅行傷害保険、最高300万円のショッピング保険など付帯サービスも充実。
ポイント還元率や年会費のお得さと付帯サービスのバランスが取れている人気のゴールドカードです。
三井住友カードゴールド(NL)のメリット・デメリット
三井住友カードゴールド(NL)のメリット・デメリット
メリット
- 年間で100万円以上を利用すると翌年度の年会費が無料
- 対象のコンビニ・飲食店におけるタッチ決済利用でポイント還元率は最大7倍
- 空港ラウンジの無料利用ができる
- 付帯保険が充実している
デメリット
- ETCカードの年会費が500円発生する
三井住友カードゴールド(NL)がおすすめな人
三井住友カードゴールド(NL)がおすすめな人
- 毎月の支払額が約9万円以上の方
- お得でありつつも付帯サービス・ステータス性のバランスが取れたゴールドカードが欲しい方
JCBゴールド
年会費 | 11,000円(初年度無料) |
ポイント還元率 | 0.50〜5.00% |
貯まるポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
交換可能マイル | ・ANAマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし) ・JALマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限15,000ポイント) ・スカイマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし) |
国際ブランド | JCB |
申し込み条件 | 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | あり ※年会費:1,100円 ※1名無料 ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 ※本会員が学生の場合は発行不可 |
ETCカード | あり ※年会費:無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 即日発行 ※ナンバーレスカード申込み時 ※モバ即の入会条件は以下2点になります。 ①9:00AM~8:00PMで申込み。 ②顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※番号ありの場合、通常1週間程度、最短3営業日 |
JCBゴールドはジェーシービーの発行するゴールドカード。年会費は11,000円でナンバーレスカードの申し込みでは即日発行も可能です。
ポイント還元率は0.50%ですが、Amazonやセブンイレブン、ローソン等の利用では還元率が3倍、スターバックスでは20倍とポイント優待店では還元率を大幅に上げることができます。
また、付帯サービスも充実しておりハワイ ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できる他、世界1,100カ所以上のラウンジをUS32ドルで利用できるラウンジサービス「ラウンジ・キー」も利用可能です。
旅行保険は最大1億円の補償、ショッピング保険は年間保証限度額が最大500万円と三井住友カードゴールドと比べて、年会費やポイントプログラムのお得さは劣るものの、付帯サービスの点でリードしています。
JCBゴールドのメリット・デメリット
JCBゴールドのメリット・デメリット
メリット
- ナンバーレスカードなら即日発行が可能
- マイルの交換レートが比較的高い
- 空港ラウンジサービスが充実している
- プラチナカード相当の付帯保険の充実度
デメリット
- 家族カードの年会費が1,100円かかる
JCBゴールドがおすすめな人
JCBゴールドがおすすめな人
- 旅行へよく行かれる方(特に海外旅行)
- ポイントの使い道としてマイル交換も視野に入れている方
三井住友カード(NL)
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50〜7.00% |
貯まるポイントの種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル(5ポイント=3マイル、500ポイント以上500ポイント単位 ※ANAカード会員の方の場合) |
国際ブランド | VISA / Mastercard |
申し込み条件 | 18歳以上 学生可 |
ショッピング保険 | なし |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | iD / WAON |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | 10万円〜100万円 |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | あり ※年会費:無料 |
ETCカード | あり ※年会費:550円(初年度無料) ※年1回以上利用で翌年度無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 即日発行 即時(最短30秒) ※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30 ※入会には連絡可能な電話番号が必要。 |
三井住友カード(NL)は三井住友カードが発行しているクレジットカード。最短30秒で即時発行することができるため、ネットショッピング等で早く利用したい方には嬉しいポイント。
年会費は無料ですが、通常還元率が0.50%。楽天カードやPayPayカード等の高還元率カードと比べるとやや見劣りしますが、本カードは特約店であるコンビニや飲食店にてタッチ決済をすると還元率が最大7.00%にもなります。
クレジットカードにおける「特約店」「優待店」とは、特定のクレジットカードを利用した際にポイント還元率アップや割引特典などがある店舗・サービスのことを指します。(楽天カードであれば楽天市場の利用時にはポイント還元率がアップします。そのため、楽天カードにおいては楽天市場が特約店に類されます。)
そして、嬉しいポイントはその特約店のラインナップ。コンビニに関してはセブンイレブンやローソン、ファミリーマート、飲食店に関してはサイゼリアやバーミヤン、ガスト、ジョナサン、すき家などの大手チェーン店と類されるものが多く、利用頻度が高い方も多いのではないでしょうか。
また、クレジットカード業界においてブランド力の高い三井住友カードという事から、他の提携カードには無いスタイリッシュさもあり、メインカードとしてオススメの1枚です。
三井住友カード(NL)のメリット・デメリット
三井住友カード(NL)のメリット・デメリット
メリット
- 年会費が無料
- 最短30秒で即日発行することができる
- コンビニや飲食店の利用でポイント還元率が最大7.00%
- ポイントの使い道が幅広く交換レートも高い
デメリット
- 基本の還元率が通常0.50%と高還元率カードに比べるとやや低め
三井住友カード(NL)がおすすめな人
三井住友カード(NL)がおすすめな人
- すぐにクレジットカードの発行が必要な方
- 特約店であるコンビニや飲食店の利用が多い方
JCB CARD W
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.00〜5.50% |
貯まるポイントの種類 | Oki Dokiポイント |
交換可能マイル | ・ANAマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし) ・JALマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限15,000ポイント) ・スカイマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし) |
国際ブランド | JCB |
申し込み条件 | 18歳以上39歳以下 本人または配偶者に安定した継続収入がある方 学生可 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | あり ※年会費:無料 ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 ※本会員と同時入会の場合、2枚まで発行可能 |
ETCカード | あり ※年会費:無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 最短3営業日〜1週間 |
JCB CARD WはJCBが発行しているプロパーカード。JCBプロパーカードでありつつ、年会費無料・高還元率の点が魅力的な1枚。通常のJCB CARD Wとは同様のスペックであるものの、女性向けの特典が付帯している
基本のポイント還元率は1.00%でありつつ、Amazonやセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン等、多くの方が普段使いをされるであろう有名店舗が特約店として揃っており、特約店の利用においては最大の還元率が21倍にもなります。
デメリットとしては、ポイント利用時においてレート変動が激しいこと。JCB CARD Wで貯まるOki Dokiポイントは約20種類近くものポイント等と交換することができますが、交換レート100%で交換できるものはJCBプレモカードと言うプリペイドカードとの交換のみです。それ以外については交換レートが60~80%近くのものが多く、楽天ポイントや支払い金額への充当に使った場合は実質還元率が0.60%となります。
JCBプレモカードは利用できる店舗やサービスが幅広く、Amazon等でも利用することはできますが、「JCBが使えるお店=JCBプレモカードが使える」という訳では無いため、こちらも注意が必要です。
ポイントの利用方法さえ誤らなければ、お得な一枚であることに変わりはありません。コンビニや飲食店でのポイント還元率は三井住友カード(NL)には劣りますが、スターバックスやAmazonの利用頻度が高い場合には、JCB CARD Wの方がオススメです。
JCB CARD Wのメリット・デメリット
JCB CARD Wのメリット・デメリット
メリット
- 年会費無料でポイント還元率が1.00%
- 特約店に有名なお店やサービスが多い
- ポイント還元率が最大21倍にもなる
- Amazonやスターバックスの利用時には三井住友カード(NL)よりも還元率が高い
デメリット
- 国際ブランドがJCBのみ
- ポイント還元率1.00%にするための利用方法が限定的
- コンビニや飲食店の特約店に関しては三井住友カード(NL)よりも還元率が劣るケースが多い
JCB CARD Wがおすすめな人
JCB CARD Wがおすすめな人
- Amazon・セブンイレブン・ローソン・スターバックスなど特約店をよく使う方
- ポイントの使途がJCBプレモカードで問題無い方
イオンカードセレクト
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50〜1.33% |
貯まるポイントの種類 | WAON POINT |
交換可能マイル | JALマイル(1ポイント=0.5マイル、1,000ポイント以上500ポイント単位) |
国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB |
申し込み条件 | 18歳以上 学生可 イオン銀行の口座をお持ちの方 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | なし |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | 10万円〜50万円 |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | あり ※年会費:無料 ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 ※3枚まで発行可能 |
ETCカード | あり ※年会費:無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 通常2週間 店舗受取の場合、仮カードを即日発行(イオンマークのあるお店ですぐに利用できるカード) |
イオンカードセレクトはイオン銀行の発行しているクレジットカード。学生の方も18歳以上なら申し込み可能で、年会費が無料です。
イオンカードセレクトにおける最大の特徴は、イオングループの店舗でイオンカードセレクトを利用するとポイント還元率が2倍になること。さらに、毎月のお客様感謝デーにおいて、全国のイオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンターなどの店舗で利用すると、買い物代金が5%オフになります。
また、イオンカードの利用特典だけでなく、イオン銀行の普通預金における金利が最大年0.10%になるという優遇も。イオングループの店舗やイオン銀行をよく使う方にぴったりの一枚です。
イオンカードセレクトのメリット・デメリット
イオンカードセレクトのメリット・デメリット
メリット
- 年会費が永年無料
- 即日発行が可能
- イオングループの店舗における利用で還元率が2倍
- 全国のイオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンターなどの店舗で利用すると買い物代金が5%オフ
デメリット
- イオングループの店舗やサービスを使わない人にはメリットがあまり無い
- カードを申し込むためにイオン銀行の口座を作る必要がある
イオンカードセレクトがおすすめな人
イオンカードセレクトがおすすめな人
- 年会費無料のカードを今すぐほしい方
- イオングループの店舗やイオン銀行をよく使う方
リクルートカード
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.20〜3.20% |
貯まるポイントの種類 | リクルートポイント |
交換可能マイル | – |
国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB |
申し込み条件 | 18歳以上 本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方 学生可 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | あり ※年会費:無料 ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 ※発行可能枚数:19枚 |
ETCカード | あり ※年会費:無料 ※新規発行手数料:1,100円 ※発行手数料:1,100円 |
カードが届くまでの期間 | – |
リクルートカードは、リクルートグループの発行するクレジットカード。年会費無料でポイント還元率は通常1.20%とトップクラスの還元率です。楽天Edy・Suicaのチャージにおいてもポイントが貯まるため、ポイントの二重取りも可能。(電子マネーチャージについては利用金額の合算で月間30,000円迄)
ポイント還元率の点だけで言えば文句の無い1枚ですが、一方でリクルートポイントの利用シーンが限定的であるというデメリットがあります。HOTPEPPR Beautyやじゃらん等のリクルートサービスでの利用、dポイント・Pontaポイント、JALマイル(交換レート50%)への交換はできるものの、支払いへの充当はすることができません。
そのため、リクルートサービスをよく使う方やdポイントでの決済、Pontaポイントでの決済をする方であればおすすめの1枚ですが、あまり活用することが無い方は他のカードも検討した方が良いでしょう。
リクルートカードのメリット・デメリット
リクルートカードのメリット・デメリット
メリット
- 年会費が永年無料
- 還元率が常時1.20%と高還元率
- 楽天Edy・Suica等の電子マネーチャージでもポイントが付与(月間30,000円迄)
デメリット
- リクルートグループ以外の特約店がない
- ポイントの交換先がdポイント・Pontaポイント・JALマイルのみ
リクルートカードがおすすめな人
リクルートカードがおすすめな人
- 年会費無料の高還元率カードがほしい方
- 特約店ごとのポイント還元率を気にするのが面倒な方
- リクルートグループ(じゃらん・HOT PEPPER グルメ・HOT PEPPER Beauty)のサービスをよく使う方
- dポイント・Pontaポイントをよく使う方
Orico Card THE POINT
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.00〜2.00% |
貯まるポイントの種類 | オリコポイント |
交換可能マイル | ・ANAマイル ・JALマイル |
国際ブランド | Mastercard / JCB |
申し込み条件 | 18歳以上 学生可 |
ショッピング保険 | なし |
旅行保険 | なし |
電子マネー機能 | iD / QUICPay |
スマホ決済 | Apple Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | 10万円~300万円 |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | 年会費:無料 ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 ※3枚まで発行可能 |
ETCカード | 年会費:無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 最短8営業日 |
Orico Card THE POINTは信販会社であるオリエントコーポレーションが発行するクレジットカード。ショッピングローン等で一度は聞いたことあるのではないでしょうか。
本カードは年会費が無料でポイント還元率が1.00%と高還元率なクレジットカードではあるものの、特約店やその他の付帯サービスがほとんどありません。そのため、あまり注目されないカードではあるものの、本カードの魅力は貯まったオリコポイントを利用する際のレート。
例えばJCB CARD WであればOki Dokiポイントを利用する際、JCBプレモカードへの交換以外となると、還元率が大幅に落ちてしまう仕様。一方で本カードで貯まるオリコポイントは、他のポイントやキャッシュバック等に利用した際でも、ほとんどの場合に還元率1.00%を維持しています。そのため、特別多く利用するお店やサービスが無い方や、ポイント利用時に一々レートを気にするのが面倒な方にとってはオススメできる1枚です。
また、一般カードのショッピング枠は最大100万円までが相場とされていますが、本カードは最大300万円まで上限があるのも魅力の一つです。
Orico Card THE POINTのメリット・デメリット
Orico Card THE POINTのメリット・デメリット
メリット
- 楽天カードポイント還元率が1.00%
- ポイント利用時の他ポイント/ギフトカード等への交換レートが高くほぼ100%のまま交換できる
- ショッピング枠が最大300万円まである
デメリット
- 特約店がほぼ無く、還元率アップも限定的
- ショッピング保険・旅行保険が付帯していない
Orico Card THE POINTがおすすめな人
Orico Card THE POINTがおすすめな人
- 利用するお店やサービスに偏りの無い方
- ポイントの利用時に還元率・交換レート等を気にするのが面倒臭い方
楽天カード
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.00〜3.00% |
貯まるポイントの種類 | 楽天ポイント |
交換可能マイル | ・ANAマイル(1ポイント=0.5マイル、50ポイント以上2ポイント単位) ・JALマイル(1ポイント=0.5マイル、50ポイント以上2ポイント単位、月間交換上限20,000ポイント) |
国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB / AMEX(アメックス) |
申し込み条件 | 18歳以上 学生可 |
ショッピング保険 | なし |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | 楽天Edy |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | 10万円〜100万円 |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | あり ※年会費:無料 ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(18歳以上)の方 ※2枚まで発行可能 |
ETCカード | あり ※年会費:550円(税込) ※楽天PointClub会員ランクがカード申込時点でプラチナもしくはダイヤモンド会員会員の場合、楽天カードに付帯して発行する楽天ETCカードの初年度年会費無料 ※楽天PointClub会員ランクがETCカード年会費請求月にプラチナ会員もしくはダイヤモンド会員の場合、次年度1年間の年会費無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 通常1週間 |
楽天市場をはじめとした楽天サービスをよく使われる方にとっては必須の1枚。年会費が無料かつポイント還元率が1.00%と基本スペックの高さが魅力的なのはもちろんのこと、楽天市場でのポイント還元率が3.00%というのが一番の魅力。また、楽天ポイントは様々なシーンで利用することができるため、楽天ポイントの利用をしている方や考えられている方にとってはメインカードとしても利用できるスペックです。
楽天Pay・楽天Edyのチャージにも紐づけることができるため、ポイントの二重取りが可能。(チャージ金額に対して0.50%が楽天カードから付与され、楽天Pay・楽天Edyからは決済金額に対しての1.00%が付与されます。)
ポイントの二重取りとは、楽天PayやPayPay等のキャッシュレス決済サービスへクレジットカードでチャージして利用した際、キャッシュレス決済サービス上でのポイントとクレジットカードのポイントを二つ得ることを指します。ただ、ICカードやキャッシュレス決済サービス等へのチャージ分はポイント付与対象外としているクレジットカードも多く、付与対象となるカードは限定的です。
楽天サービス以外の特約店がほとんどない事や、楽天ポイントから他ポイントへ交換することがANAマイル・JALマイル以外にできない事がデメリットとしては挙げられますが、楽天ポイントをよく使われる方にとっては特別気にすることではないでしょう。
クレジットカードの多くは電子マネーやキャッシュレス決済サービスへのチャージ利用における還元率が低くなったり、付与ポイントの上限が定めらたりしています。そのため楽天カードにおいても楽天Pay・楽天Edyへのチャージ分に対しては還元率が1.00%ではなく0.50%となるのです。
楽天カードのメリット・デメリット
楽天カードのメリット・デメリット
メリット
- 楽天市場でのポイント還元率が3.00%
- 楽天グループのサービスにおいて様々な優待や特典を受けることができる
- 楽天Pay・楽天Edyとの併用でポイントの二重取りが可能
デメリット
- 楽天ポイント以外のポイントへの交換はANAマイル・JALマイルのみ
- ETCカード発行時には年会費が550円(税込)発生する
楽天カードがおすすめな人
楽天カードがおすすめな人
- 楽天市場をはじめとした楽天グループのサービスをよく使われる方
- 楽天ポイントをよく使われる方
dカードゴールド
年会費 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 1.00%~2.50% |
貯まるポイントの種類 | dポイント |
交換可能マイル | JALマイル(1ポイント=0.4%マイル) |
国際ブランド | VISA / Mastercard |
申し込み条件 | 満20歳以上(学生を除く) 個人名義であるこ その他定められた条件を満たすこと |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | iD |
スマホ決済 | Apple Pay |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | 年会費:1,100円(初年度無料) ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 ※本会員が学生の場合は配偶者のみ |
ETCカード | 年会費:無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 最短5分 |
dカードゴールドはNTTドコモが発行するクレジットカード。docomoのケータイやdocomo光の料金支払いにおいてポイント還元率が10%*になるため、docomoユーザーにとってはチェックしておくべきカード。一方でdocomoユーザー以外の方であれば、あまりおすすめはできません。
*ahamo/irumo/ahamo光 利用料金・端末代金・事務手数料等一部対象外あり
ポイント還元率は通常1.00%ですが年会費が11,000円と高還元率系のゴールドカードの中では比較的高めな金額設定。しかし、年間利用額に応じて最大22,000円分相当の特典を受け取ることができるため、実質無料ともいえるでしょう。(前年の利用額が100万円以上であれば11,000円相当の特典、200万円以上であれば22,000円相当の特典を受け取ることができます。)
ただ、この特典で注意すべきはdポイントが直接貰える訳ではなく、特定の商品との交換券やdショッピング限定で使えるポイント等になるため、汎用性には欠けてしまいます。
これらの事踏まえると、docomoのケータイやdocomo光を使っているかつ、それらの支払額が毎月1万円を超えている場合には年会費が実質無料になるため、検討の視野に入れても良いでしょう。ご家族で回線料金をまとめて支払われていて、毎月数万円もかかるようであれば、間違いなくおすすめの一枚です。
dカードゴールドのメリット・デメリット
dカードゴールドのメリット・デメリット
メリット
- docomoのケータイ料金・docomo光の料金支払いにおける還元率が10%
- 年間100万円以上の利用で11,000円相当の特典、年間200万円以上の利用で22,000円相当の特典がもらえる
- docomoのケータイ料金・docomo光の回線料金が毎月1万円以上であれば年会費を実質無料にできる
- 海外旅行保険は利用付帯・自動付帯それぞれある
デメリット
- 年会費が11,000円と高還元率カードの中では高め
- docomo関係の支払いにおける還元率アップ特典以外目立った付帯サービスが無い
- JALマイルの交換レートが悪い
dカードゴールドがおすすめな人
dカードゴールドがおすすめな人
- docomoのケータイやdocomo光を利用していて、毎月の料金が1万円を超えている方
セゾンカードインターナショナル
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% |
貯まるポイントの種類 | 永久不滅ポイント |
交換可能マイル | ・ANAマイル(1ポイント=3マイル、交換上限なし、交換手数料無料) ・JALマイル(1ポイント=2.5マイル、交換上限なし、交換手数料無料) |
国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB |
申し込み条件 | 18歳以上 学生可 |
ショッピング保険 | なし |
旅行保険 | なし |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | 年会費:無料 ※対象:生計を同一にする同姓の家族(18歳以上)の方 ※デジタルカードの場合、家族カードの発行不可 ※4枚まで発行可能 |
ETCカード | 年会費:無料 ※発行手数料0円 ※5枚まで発行可能 |
セゾンカードインターナショナルは株式会社クレディセゾンが発行するクレジットカード。WEB上での申し込みは24時間受付しており、全国のセゾンカウンターで最短当日受け取りが可能です。
難点としては即日で受け取れるセゾンカウンターの少なさであり、2024年2月現在は以下の13カ所しかないため注意が必要です。
即日でカードが受け取れるセゾンカウンター
- パルクアベニューカワトク カードカウンター(岩手県・盛岡市)
- コクーンシティ(埼玉県さいたま市)
- 東京ミッドタウンカードカウンター(東京都港区)
- アミュプラザ小倉(福岡県北九州市)
- アミュプラザ博多(福岡県福岡市)
- アミュプラザ長崎(長崎県長崎市)
- アミュプラザくまもと(熊本県熊本市)
- アミュプラザおおいた(大分県大分市)
- 宮崎山形屋ヤマカタヤカードセンター(宮崎県宮崎市)
- アミュプラザみやざき(宮崎県宮崎市)
- アミュプラザ鹿児島(鹿児島県鹿児島市)
- 山形屋(鹿児島)ヤマカタヤカードカウンター(鹿児島県鹿児島市)
- リウボウ久茂地(沖縄県那覇市)
カード自体の基本スペックについては基本還元率0.50%・年会費無料と一般的な水準ですが、付帯サービスがほぼ無いに等しく、上記のセゾンカウンターがよほど近くにあるという事でもない限りは、あまりオススメはできません。
同水準の基本スペックで様々な付帯サービスや特約店があるセゾン系列のカードがある中で、本カードを選ぶ理由はほとんどないでしょう。
セゾンカードインターナショナルのメリット・デメリット
セゾンカードインターナショナルのメリット・デメリット
メリット
- セゾンカウンターで最短即日受け取りができる
- 年会費が無料
デメリット
- 特約店や保険、ポイントプログラム等の付帯サービスがほぼ無い
セゾンカードインターナショナルがおすすめな人
セゾンカードインターナショナルがおすすめな人
- 近くにセゾンカウンターがありプラスチックカードが当日中に必要な方
PayPayカード
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.00〜5.00% |
貯まるポイントの種類 | PayPayポイント |
交換可能マイル | – |
国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB |
申し込み条件 | 18歳以上 本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方 学生可 高校生除く 満18歳〜20歳未満の独身の方は親権者の同意が必要 |
ショッピング保険 | なし |
旅行保険 | なし |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | あり ※年会費:無料 ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 |
ETCカード | あり ※年会費:550円 ※5枚まで発行可能 |
カードが届くまでの期間 | 即日発行 通常1週間 審査は最短2分 審査完了からカード到着まで約1週間 |
PayPayカードはPayPayの「PayPay残高」に唯一チャージすることのできるクレジットカード。年会費が無料で基本の還元率が1.00%となっています。
残念ながら「PayPay残高」へチャージする際にはポイント付与はされないため、ポイントの二重取りはできません。そのため、基本還元率が0.50%であるPayPay決済を使って支払うよりも、PayPayカードで直接支払いをした方がポイント還元率が高くなります。
しかし、「PayPayあと払い」という機能があり、こちらはクレジットカードと同じように当月分の支払いを翌月に一括払いで行うというものです。PayPayあと払いを使えば還元率を1.00%に上げることができるのですが、この機能はPayPayカードを登録しなければ使うことはできません。
とすると、結局ポイント還元率は1.00%のためどちらでも良いじゃないかと思われる方も多いかと思います。ただ、PayPayには「PayPayステップアップ」という仕組みがあり、一定の条件(支払い金額や回数、サービス利用等)を満たした上、PayPayあと払いを使えばポイント還元率が最大1.50%になります。
そのため、クレジットカードではなくPayPayをメインの決済方法として使われる方はPayPayカードを作られることをおすすめします。
PayPayカードのメリット・デメリット
PayPayカードのメリット・デメリット
メリット
- PayPayを介した支払いによって還元率が最大1.50%となる
- クレジットカード決済でPayPayポイントを貯めることができる
- PayPay残高のチャージが唯一できるクレジットカード
デメリット
- PayPay残高チャージだけでポイントが貯まる訳では無い
- PayPayとの組み合わせでポイント還元率をアップするにも一定の条件を満たす必要がある
PayPayカードがおすすめな人
PayPayカードがおすすめな人
- PayPayをメインの決済方法として使われている方
エポスカード(EPOS)
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50% |
貯まるポイントの種類 | エポスポイント |
交換可能マイル | ・ANAマイル(1ポイント=0.5マイル) ・JALマイル(1ポイント=0.5マイル) |
国際ブランド | VISA |
申し込み条件 | 18歳以上 学生可 |
ショッピング保険 | なし |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | – |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | なし |
ETCカード | あり ※年会費:無料 ※発行手数料0円 ※1枚まで発行可能 |
エポスカードは丸井グループが発行するクレジットカード。インターネット上で申込を行い、無事審査が通った際には全国のマルイやモディにあるエポスカードセンターでプラスチックカードを当日中に受け取ることができます。エポスカードは当日発行の場合でもマルイやモディに限らずVISA対応の店舗であれば、どちらでも利用することが可能です。
本カードはポイント還元率0.50%でエポスポイントを貯められるクレジットカード。
年会費無料にもかかわらず海外旅行保険が自動付帯の点も魅力的。エポスカードを持っているだけで、傷害治療・疫病治療・賠償責任などの海外旅行保険に無料で加入できます。
また、学生の方も18歳以上なら申し込みができ、ETCカードの年会費も永年無料。海外旅行によく行く方・海外旅行保険が自動付帯される年会費無料のカードを手に入れたい方にぴったりの一枚です。
エポスカードのメリット・デメリット
エポスカードのメリット・デメリット
メリット
- 年会費が永年無料
- 海外旅行保険が自動付帯
- 学生でも申し込みが可能
デメリット
- 還元率は0.50%
- 海外旅行に行かない方によっては特典があまり無い
エポスカードがおすすめな人
エポスカードがおすすめな人
- 海外旅行保険が自動付帯される年会費無料のカードがほしい方
- 海外旅行によく行く方
dカード
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.00~4.50% |
貯まるポイントの種類 | dポイント |
交換可能マイル | – |
国際ブランド | VISA / Mastercard |
申し込み条件 | 18歳以上 ・満18歳以上であること(高校生を除く) ・個人名義であること ・その他定められた条件を満たすこと |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | iD |
スマホ決済 | Apple Pay |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | 年会費:無料 ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 ※本会員が学生の場合は配偶者のみ |
ETCカード | 年会費:550円(初年度無料) ※年1回以上利用で翌年度無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 審査/最短5分 ※下記条件を満たしている場合 ・9:00~19:50の間に申し込みが完了していること ・引落し口座の設定お手続きが申込み時に完了していること ※ 上記を満たしている場合でもお客様のお申込み状況によっては審査に数日時間を要す場合あり。 |
dカードはNTTドコモが発行するクレジットカード。年会費が無料で基本のポイント還元率が1.00%と高還元率クレジットカードに分類されます。また、即日発行が可能であるため、すぐにクレジットカードを利用する事もできます。
本券種は基本の還元率が高い上に、キャッシュレス決済サービスであるd払いに登録して利用することで、ポイントの二重取りが可能となりポイント還元率は最大2.00%になります。
NTTドコモが発行している事もあり、docomoで契約しているスマートフォンや携帯電話が壊れた際に使える、ケータイ保証を1年間で最大1万円分利用することができます。
ローソンやスターバックス、ドトール等の特約店もありますが、ラインナップの充実度や最大でもポイント4.5倍であるため、三井住友カード(NL)やJCB CARD Wにはやや劣ります。
高還元率カードである上、dポイントが利用できるシーンは多いため、汎用性の高い1枚ではありますが、基本的にはd払いを普段から利用されている方にオススメです。
dカードのメリット・デメリット
dカードのメリット・デメリット
メリット
- 年会費が無料
- ポイント還元率が1.00%
- d払いと連携することでポイントの二重取りが可能
- 年間最大1万円のdocmoケータイ保証が付帯している
- 旅行保険・ショッピング保険が付帯している
デメリット
- 特約店のラインナップが他券種と比べて少ない・還元率が低い
dカードがおすすめな人
dカードがおすすめな人
- d払いを利用されている方
- docomoでスマートフォンや携帯電話を契約されている方
マイル系キャンペーン実施中のクレジットカード
ANA VISAプラチナ プレミアムカード
年会費 | 88,000円 |
ポイント還元率 | 1.50~4.50% |
貯まるポイントの種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル(1ポイント=3マイル) |
国際ブランド | VISA |
申し込み条件 | 30歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | 300万円~ |
キャッシング利用可能枠 | 0~100万円 |
家族カード | 年会費:4,400円(初年度無料) |
ETCカード | 年会費:550円(初年度無料) ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 最短3営業日 通常1~3週間 |
ANA VISA プラチナプレミアムカードは年会費が88,000円とプラチナカードの中でも高額な部類のカードです。様々な付帯が特典しており空港や飲食店、ホテル、ゴルフに関係した優待を受けることができます。プラチナカードと聞くとこの類の特典ばかり注目されますが、本カードで注目すべきはマイルの貯まりやすさです。
Vポイントは200円で1ポイントと一般カード・ゴールドカードと同水準ですが、マイル交換時に1ポイント=3マイルとして交換することができます。くわえて、カードの入会時・継続時に10,000マイル貰える上、フライトマイルに対して50%のボーナスマイルが付与されます。
そのため、通常のクレジットカード利用だけでも年間利用額が約400万円以上の場合には、ANAカードの中で最もお得になります。
フライトマイルでマイルを貯める予定の場合には、ワイドゴールドカードが比較対象になるかと思いますが、その場合は年間7万マイルを通常のフライトマイルで獲得する水準でなければワイドゴールドカード以上になりません。しかし、そもそも7万マイルをフライトで貯められるほどに海外渡航をされている方であれば、年間利用額も自ずと400万円を超えていることでしょう。
ANA航空券購入時にポイントが2倍になったり、楽天Edyチャージでもポイントが貯まったりと他にもポイント還元率が上がりやすいプログラムが付帯している本カードですが、基本的にはカードの年間利用額が400万円を超える方にオススメのカードです。
ANA VISAプラチナ プレミアムカードのメリット・デメリット
ANA VISAプラチナ プレミアムカードのメリット・デメリット
メリット
- Vポイントのマイル交換レートが高い(1ポイント=2マイル)
- 入会時・継続時に10,000マイル付与される
- フライトマイルに対して50%のボーナスマイルが付与される
- ANAグループの航空券購入時にマイル還元率が2倍になる
デメリット
- 年会費が88,000円かかる
ANA VISAプラチナ プレミアムカードがおすすめな人
ANA VISAプラチナ プレミアムカードがおすすめな人
- 年間のカード利用額が400万円以上の方
ANAカード(ワイドゴールドカード)
年会費 | 15,400円 |
ポイント還元率 | 1.00%~3.00% |
貯まるポイントの種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル(1ポイント=2マイル) |
国際ブランド | VISA / Mastercard |
申し込み条件 | 30歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | iD / 楽天Edy |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | 70万円~200万円 |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | 年会費:4,400円 ※マイ・ペイすリボの登録+年1回以上のカード利用で年会費2,750円(1,650円割引) ※WEB明細書サービス利用特典+マイ・ペイすリボ特典の併用割引で4,400円 → 2750円 (1650円割引) ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 |
ETCカード | 年会費:550円(初年度無料) ※年1回以上利用で翌年度無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 通常2~3週間 |
ANAカードのゴールド券種であるワイドゴールドカード。年会費が15,400円でVポイントを1ポイント=2マイルで交換することができます。
通常のクレカ利用だけの場合、ANAカードの一般券種を2倍コースで利用した方が年会費の差分を考えるとお得です。しかし、ワイドゴールドカードは継続時に付与されるマイルが2,000マイル(一般券種は1,000マイル)である上、搭乗時に貰えるフライトマイルに対するボーナスマイル定率が25%(一般券種は10%)と、一般券種よりも高くなっています。
年会費の差分は6,600円のため、1マイル=3円で換算すると、差を埋めるために必要なマイルは2,200マイル。継続時の付与マイルが1,000マイルあるため、1,200マイルをボーナスマイルで獲得できればお得になります。そのためには、フライトマイルの獲得が8,000マイル程必要。
フライトマイルで8,000マイル程貯めるには、日本からヨーロッパ圏やアメリカにエコノミークラスで3回ほど、ビジネスクラスで1回~2回ほど搭乗をすれば貯めることができます。
そのため、3~4か月に1回は海外出張や海外旅行に行くという場合には、一般カードよりもワイドゴールドカードがお得になる可能性が高いと言えます。
ANAカード(ワイドゴールドカード)のメリット・デメリット
ANAカード(ワイドゴールドカード)のメリット・デメリット
メリット
- Vポイントのマイル交換レートが高い(1ポイント=2マイル)
- フライトマイルに対して25%のボーナスマイルが付与される
- 入会時・継続時に2,000マイル付与される
デメリット
- 年会費が15,400円かかる
- 通常利用における還元率が一般カードと変わらない
ANAカード(ワイドゴールドカード)がおすすめな人
ANAカード(ワイドゴールドカード)がおすすめな人
- 3~4か月に1回は国際線を利用する方
ANAカード(一般カード)
年会費 | 2,200円(初年度無料) |
ポイント還元率 | 0.50〜3.00% |
貯まるポイントの種類 | Vポイント |
交換可能マイル | ANAマイル(1ポイント=1マイル、※通常コースの場合) ANAマイル(1ポイント=2マイル、交換手数料年間6,600円、※2倍コースの場合) |
国際ブランド | VISA / Mastercard |
申し込み条件 | 18歳以上 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | iD / 楽天Edy |
スマホ決済 | Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ |
ショッピング利用可能枠 | 20万円〜100万円 |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | 年会費:1,100円(初年度無料) ※マイ・ペイすリボの登録+年1回以上のカード利用で年会費522円(577円割引) ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 |
ETCカード | 年会費:550円(初年度無料) ※年1回以上利用で翌年度無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 通常2~3週間 |
本カードはANAカードの中でも最もスタンダードな一般券種。年会費が2,200円でVポイントを1ポイント=1マイルで交換することができます。また、年会費6,600円の”2倍コース”というプログラムがあり、これを使うことで1ポイント=2マイルで交換することができます。そのため、毎月約2万円以上のクレジットカード決済を行う場合には、年会費分を差し引いても2倍コースを使った方がお得です。(1マイル=3円で計算)
他にも毎月のカード更新時に1,000マイルの付与や、ANAグループの飛行機に搭乗した際、区間基本マイレージ×クラス×運賃倍率に対して10%のボーナスマイルを貰うことができます。
ANAカード(一般カード)のメリット・デメリット
ANAカード(一般カード)のメリット・デメリット
メリット
- Vポイントのマイル交換レートが高い(1ポイント=1マイル)
- 入会・継続時に1,000マイル付与される
- フライトマイルに対して10%のボーナスマイルが付与される
デメリット
- 年会費が2,200円かかる
ANAカード(一般カード)がおすすめな人
ANAカード(一般カード)がおすすめな人
- 海外へ渡航する機会があまり無く、通常のクレジットカード利用でANAマイルを貯めたい方
JALプラチナ
年会費 | 34,100円 |
ポイント還元率 | 1.00~2.00% |
貯まるポイントの種類 | JALマイル(100円で1マイル付与) |
交換可能マイル | – |
国際ブランド | JCB |
申し込み条件 | 20歳以上 本人に安定した継続的な収入のある方 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | Suica |
スマホ決済 | – |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | 年会費:17,050円 ※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方 ※本会員が学生の場合は発行不可 |
ETCカード | 年会費:無料 ※発行手数料0円 |
カードが届くまでの期間 | 通常4週間 |
JALプラチナはJALカードの中で最もグレードの高いプラチナカード券種。マイル還元率の点で言うと、“JALカードショッピングマイル・プレミアム”に別途の年会費不要で自動加入となっているため、デフォルトの還元率が1.0%となっています。(100円で1マイル)
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードと同様にフライトマイルに対してのボーナスマイルは25%です。入会年の初回搭乗時には5,000マイル、2年目以降は2,000マイルとなり、ゴールドカードと差がありません。
ゴールドカードと違うポイントとしては、アドオンマイル。JALグループの航空券や機内販売などの購入時、マイル還元率が2.0%(100円で2マイル)となります。
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード(ショッピングマイルプレミアム加入済)の年会費が15,950円、本カードの年会費が34,100円と差分は約18,000円。これを1マイル=3円で換算をすれば、その差分は約6,000マイル。この6,000マイルをアドオンマイルの+1%で回収しようとすると、年間で約60万円の利用を行なえばJALプラチナの方がお得になります。
機内販売での利用額はたかがしれているため、JALグループの航空券を年間60万円以上、定常的に買う予定がある場合にはJALプラチナが一番お得でオススメとなります。
JALプラチナのメリット・デメリット
JALプラチナのメリット・デメリット
メリット
- カード利用でJALマイルを直接貯めることができる(100円=1マイル)
- フライトマイルに対して25%のボーナスマイルを貰うことができる
- 各年の初回搭乗時に2,000マイル付与される(初年度は5,000マイル)
- JALグループの航空券や機内販売の利用時に還元率が2倍になる
デメリット
- 年会費が34,100円かかる
JALプラチナがおすすめな人
JALプラチナがおすすめな人
- JALグループの航空券を年間60万円以上購入する予定がある方
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード
年会費 | 11,000円(初年度無料) |
ポイント還元率 | 0.50~1.00% |
貯まるポイントの種類 | JALマイル(200円で1マイル付与) |
交換可能マイル | – |
国際ブランド | JCB |
申し込み条件 | 18歳以上 学生可 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | あり |
電子マネー機能 | Suica |
スマホ決済 | – |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | – |
ETCカード | 年会費:524円 ※発行手数料524円 |
カードが届くまでの期間 | 通常4週間 |
JALカードSuica CLUB-AゴールドカードはJALカードSuicaのスペックは踏襲しつつ、フライトマイルへのボーナスマイルや入会時・継続時にマイルが高くなっています。
カード発行後、初めての搭乗時には5,000マイルを貰うことができ、2年目以降については各年最初の搭乗時に2,000マイルを貰うことができます。フライトマイルに対してのボーナスは、基本的に区間基本マイルの25%がボーナスマイルとして付与されます。
よって、1マイル=3円と換算した際、入会年は1回でも搭乗を行なえば年会費分を回収することができます。2年目以降については、年の初回搭乗で2,000マイル(6,000円相当)が貰えるため、年会費から差し引いて残5,500円。5,500円をマイル換算すると1,666マイルとなり、1,666マイルをフライトマイルのボーナス25%で回収しようとすると、フライトマイルが6,664マイル必要になりますので、行先がアメリカやヨーロッパ圏であれば年1回、アジア圏であれば3~4回ほどで年会費分を回収することができます。
そのため、3~4か月に1回程度は海外へ行くという場合には一般カードよりもお得にマイルを貯める事ができます。
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードのメリット・デメリット
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードのメリット・デメリット
メリット
- カード利用でJALマイルを直接貯めることができる(200円=1マイル)
- Suicaのオートチャージ機能を使うことができる
- Suicaのチャージ時に貯まるJRE POINTをマイルに交換することができる
- フライトマイルに対して25%のボーナスマイルが付与される
- 各年の初回搭乗時に2,000マイル付与される(初年度は5,000マイル)
デメリット
- 年会費が11,000円かかる
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードがおすすめな人
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードがおすすめな人
- 年に数回は海外への渡航がある方
JALカードSuica
年会費 | 2,200円(初年度無料) |
ポイント還元率 | 0.50~1.00% |
貯まるポイントの種類 | JALマイル(200円で1マイル付与) |
交換可能マイル | – |
国際ブランド | JCB |
申し込み条件 | 18歳以上 学生可 |
ショッピング保険 | あり |
旅行保険 | なし |
電子マネー機能 | Suica |
スマホ決済 | – |
ショッピング利用可能枠 | – |
キャッシング利用可能枠 | – |
家族カード | – |
ETCカード | 年会費:524円 |
カードが届くまでの期間 | 通常4週間 |
JALカードSuicaはJALカードにSuicaのオートチャージ機能がついた1枚です。基本スペックとしてはJALカードと変わらず、利用金額に対して0.50%のJALマイルを獲得することができます。
注目するべきはSuicaのオートチャージ機能によって貯まるJRE POINT。本カードでSuicaのオートチャージを使うと、チャージ金額に対して1.50%のJRE POINTが付与されます。通常はJRE POINTをマイルに交換することができないのですが、JALカードSuicaの場合には貯まったJRE POINTをJALマイルへ交換することが可能。
マイルへの交換レートも高く500JRE POINTを500マイルにそのまま交換ができます。また、”JALカードショッピングマイル・プレミアム”という年会費4,950円のプログラムに参加することで、さらに交換レートを上げることができ、その場合には500JRE POINTを1,000マイルに交換することができます。
Suicaと聞くとJR東日本のみが対象のように感じますが、JR東日本・西日本問わずSuicaは使うことが可能。居住エリアに関わらずおすすめの1枚です。
JALカードSuicaのメリット・デメリット
JALカードSuicaのメリット・デメリット
メリット
- カード利用でJALマイルを直接貯めることができる(200円=1マイル)
- Suicaのオートチャージ機能を使うことができる
- Suicaのチャージ時に貯まるJRE POINTをマイルに交換することができる
- フライトマイルに対して10%のボーナスマイルが付与される
- 各年の初回搭乗時に1,000マイル付与される
デメリット
- 年会費が2,200円かかる
JALカードSuicaがおすすめな人
JALカードSuicaがおすすめな人
- 海外への渡航がほとんど無く、通常のカード利用でマイルを貯めたい方
クレジットカードのキャンペーンに関するよくある質問
- 50万円以上の入会特典があるクレジットカードはありますか?
-
現在50万円以上のポイントやキャッシュバック、マイルを受け取れるキャンペーンを実施しているクレジットカードはありません。
最も高額なものとしては、ANA VISAプラチナ プレミアムカードの最大76,000マイルプレゼントのキャンペーンになります。ポイント・キャッシュバック系であればアメックス・プラチナの85,000ptプレゼント特典となりますが、マイルは1マイル当たりの価値が平均3円ほどとされるため、76,000マイルの場合は実質23万円相当の価値があります。
- 入会特典目当てでカードを作るデメリットはありますか?
-
冒頭でも解説させていただいた通りですが、入会特典を目当てに複数枚同時にカードを申し込むと審査が通りづらい他、入会後にきちんと利用しないと、その後もクレジットカードが作りづらくなる可能性があります。
- 10万円以上の入会特典があるクレジットカードはありますか?
-
前述の通り、ANA VSIAプラチナ プレミアムカードが実質10万円以上の特典となります。アメックス・プラチナは公式サイト上だと最大10万ptと表記されていますが、内15,000ptについては、キャンペーン適用条件である150万円の決済を行った際に発生するポイントのことであり、キャンペーンの有無に関係なく、本来付与されるポイントです。
- ポイントサイト経由から申し込むのと直接申し込むのではどちらがお得ですか?
-
カードによって異なるため、一概にどちらがお得とは言えませんが基本的には公式サイトから申し込むことをオススメします。
ポイントサイト経由で申し込んだ際に付与されるポイントについては、クレジットカード会社が広告費として支払っているお金から捻出されているのですが、基本的にその分キャンペーンの金額が減額されていることがほとんどです。
また、基本的にポイントサイト経由で申し込むユーザーについては、その後の利用率が顕著に低いため、カード会社側で審査を通りづらくしている可能性があります。
これらを踏まえると、ポイントサイト経由よりも公式サイトからの申込が良いと言えるでしょう。