【2024年版】年会費無料のクレジットカードおすすめ人気ランキング13選!還元率がお得なカードからゴールドカードまで徹底紹介

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  • 「どうせクレジットカードを持つなら年会費が無料でお得なカードが良いな」
  • 「持ってるだけでお得なクレジットカードって無いのかな・・・」
  • 「年会費が無料のクレジットカードって多いけどデメリットって無いのかな・・・」
  • 「ゴールドカードって年会費が高いイメージあるけど年会費無料のものって無いの?」

この記事を読まれている方の中には、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。昨今ではクレジットカードの種類も増えたことで各社の顧客獲得に向けた競争も激しくなり、三井住友カードやJCBカードのようなプロパーカードでも年会費無料のクレジットカードが発行されるようになりました。

実際に、クレジットカード保有者にアンケートをとった結果、クレジットカードを選んだ理由では全体の4割が「年会費が無料だから」と回答しました。「年会費無料」であることは、クレジットカードに強く求められている要素の一つだと言えます。

しかし、“無料という言葉には裏があるもの”、そう考える方も少なくは無いでしょう。そこで本記事では様々なニーズに応じた年会費無料のクレジットカードのご紹介と共に、年会費が無料であることの仕組みやデメリット等についても徹底解説いたします。ぜひ、最後までお目通しください。

目次
  1. 各社が年会費無料のクレジットカードを発行できるのは何故なのか
  2. 年会費無料カードのデメリットは特典の少なさやマイルの貯め辛さ
  3. 【総合ランキング編】年会費無料のクレジットカードおすすめ人気10選
  4. 【ゴールドカード編】年会費が実質無料で持てるゴールドカード3選
  5. 【一覧】年会費無料のクレジットカード一括比較表

各社が年会費無料のクレジットカードを発行できるのは何故なのか

クレジットカード会社が年会費無料のクレジットカードを発行できる理由は、様々な手数料で収益を上げているためです。

その仕組みは国際ブランドが直接発行する”プロパーカード”と国際ブランドと第三者的な企業が発行する”提携カード”によっても一部異なる事はありますが、どちらも主な収益源としては加盟店からの手数料。手数料の料率は各国際ブランドによって異なりますが、決済代金の1%~10%を加盟店より徴収して売上を作っています。

顧客単価が高いとされる百貨店や家電量販店の手数料は1~3%が相場とされる一方、顧客単価が低い且つ総売上が大きくない個人の飲食店等では手数料が8%~10%と、大きな差があります。飲食店等で「クレジットカードの利用は●●●●円から」等と表記されている事があるかと思いますが、あれは決済手数料の関係でそのように定めているのです。

また、分割払いやリボ払いにおける利息や、様々なサービス・施設などのプロモーションや提携における売上等があるため、年会費を無料にしても問題が無いのです。

年会費無料カードのデメリットは特典の少なさやマイルの貯め辛さ

年会費無料のクレジットカードは、レストランや旅行等における特典が乏しかったり、比較的マイルが貯め辛かったりする点が主なデメリットとして挙げられます。

年会費が有料のクレジットカードの中にはレストランで一人分が無料になる特典等も

年会費が有料のクレジットカードは無料のものと比べて、特典が豊富な傾向にあります主にレストランや旅行、保険関係の付帯サービスが多く、レストランの特典では特定のお店で一人分が無料になったり、旅行ついては空港ラウンジの利用が無料になる他、高級ホテルがお得に泊まれるなど、様々なサービスが付帯しています。

しかし、基本的にこれらのサービスが付帯しているようなカードは一般カードでは無く、ほとんどがゴールドカードやプラチナカード。特にご紹介させていただいたような内容のものが付帯しているカードの多くは年会費が最低でも1万円はかかるようなものです。

いわゆる高級レストランや旅行等での利用が多い方であれば、年会費無料のカードより、年会費が有料であってもこういった特典が付帯しているカードを利用した方がお得になります。一方でポイント還元等についてはほとんどスペックが変わらないため、こうした特典が不要な場合は年会費無料のカードでも十分と言えるでしょう。

ポイント還元率重視であっても年間の利用額が100万円以上になる場合には年会費が有料のカードも視野に入れましょう。ゴールドカードやプラチナカードの中でも利用額に応じたポイント付与特典や還元率アップ等のサービスを取り入れているカードもあります。

マイルを効率的に貯めたい場合には年会費無料のカードに限定して選ばない方が良い

貯めたポイントの用途がキャッシュバックや景品との交換等の場合においては、年会費無料のカードでも問題ありませんが、マイルを貯めたい場合には多少の年会費を支払ってでも効率よくマイルが貯められるカードを選んだほうが良いでしょう。

クレジットカードで貯まるポイントの多くはマイルと交換することができるものの、1ポイント=1マイルとして交換できるものはほとんどありません。基本的にはポイントに対して50%ほどのマイルとなるため、還元率を1.00%と称しているカードであっても、マイルにおける還元率は異なります。

ANAやJAL等の航空会社が発行している提携カードは一般カードであっても年会費が2,000円~3,000円程はかかりますが、ほとんどの券種が他社発行のカードよりもマイル還元率が高い傾向にあります

マイルの価値は使い道によっても変動しますが、航空券との交換時には最低でも1円以上の価値にはなります。これらの点を踏まえると、マイルを効率良くお得に貯めたい場合には、多少の年会費が発生したとしても航空系のクレジットカードを選ぶようにしましょう。

【総合ランキング編】年会費無料のクレジットカードおすすめ人気10選

カード名三井住友カード(NL)JCB CARD W楽天カードPayPayカードリクルートカードdカードエポスカード(EPOS)Orico Card THE POINTAmazon MastercardACマスターカード
券面三井住友カード(NL)JCB CARD W楽天カードPayPayカードdカードエポスカードOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDAmazon MastercardACマスターカード
年会費無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
ポイント還元率0.50~7.00%1.00~5.50%1.00~3.00%1.00~5.00%1.20~3.20%1.00~4.50%0.50%1.00~2.00%1.00~1.50%
貯まるポイントの種類VポイントOki Dokiポイント楽天ポイントPayPayポイントリクルートポイントdポイントエポスポイントオリコポイントAmazonポイント
交換可能マイルANAマイル・ANAマイル
・JALマイル
・スカイマイル
・ANAマイル
・JALマイル
・ANAマイル
・JALマイル
・ANAマイル
・JALマイル
国際ブランドVISA / MastercardJCBVISA / Mastercard / JCB / AMEXVISA / Mastercard / JCBVISA / Mastercard / JCBVISA / MastercardVISAMastercard / JCBMastercardMastercard
申し込み条件18歳以上
学生可
18歳以上39歳以下
本人または配偶者に安定した継続収入がある方
学生可
18歳以上
学生可
18歳以上
本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
学生可
高校生除く
満18歳〜20歳未満の独身の方は親権者の同意が必要
18歳以上
本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
学生可
18歳以上
・満18歳以上であること(高校生を除く)
・個人名義であること
・その他定められた条件を満たすこと
18歳以上
学生可
18歳以上
学生可
18歳以上
学生可
高校生を除く
本人に安定した継続的な収入のある方
ショッピング保険なしありなしなしありありなしなしあり
旅行保険ありありありなしありありありなしあり
電子マネー機能iD / WAON楽天EdyiDiD / QUICPay
スマホ決済Apple Pay / Google Pay /楽天ペイApple Pay / Google PayApple Pay / Google Pay / 楽天ペイApple Pay / 楽天ペイApple Pay / Google Pay / 楽天ペイApple PayApple Pay / Google Pay / 楽天ペイApple Pay / 楽天ペイApple Pay / Google Pay / 楽天ペイGoogle Pay
ショッピング枠10万円~100万円10万円~100万円10万円~300万円~800万円
※キャッシング枠とショッピング枠の合計額での記載
キャッシング枠~800万円
※キャッシング枠とショッピング枠の合計額での記載
家族カードあり
※年会費:無料
あり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※本会員と同時入会の場合、2枚まで発行可能
あり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(18歳以上)の方
※2枚まで発行可能
あり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
あり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※発行可能枚数:19枚
年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※本会員が学生の場合は配偶者のみ
なし年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※3枚まで発行可能
年会費:無料
※対象:生計を共にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※3枚まで発行可能
ETCカードあり
※年会費:550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
※発行手数料0円
あり
※年会費:無料
※発行手数料0円
あり
※年会費:550円(税込)
※楽天PointClub会員ランクがカード申込時点でプラチナ会員もしくはダイヤモンド会員の場合、楽天カードに付帯して発行する楽天ETCカードの初年度年会費無料
※楽天PointClub会員ランクがETCカード年会費請求月にプラチナ会員もしくはダイヤモンド会員の場合、次年度1年間の年会費無料
※発行手数料0円
あり
※年会費:550円
※5枚まで発行可能
あり
※年会費:無料
※新規発行手数料:1,100円
※発行手数料:1,100円
年会費:550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
※発行手数料0円
あり
※年会費:無料
※発行手数料0円
※1枚まで発行可能
年会費:無料
※発行手数料0円
年会費:無料
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間即日発行
即時(最短30秒)
※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30
※入会には連絡可能な電話番号が必要。
最短3営業日〜1週間
※モバ即の利用で最短即日発行可
通常1週間即日発行
通常1週間
審査は最短2分
審査完了からカード到着まで約1週間
審査/最短5分
※下記条件を満たしている場合
・9:00~19:50の間に申し込みが完了していること
・引落し口座の設定お手続きが申込み時に完了していること
※ 上記を満たしている場合でもお客様のお申込み状況によっては審査に数日時間を要す場合あり。
通常1週間
店舗申込(マルイ各店カードセンター)の場合、即日発行(最短30分)
最短8営業日最短3営業日最短即日発行

三井住友カード(NL) – 困ったらコレ!コンビニ・飲食店で最大7.00%の還元率

三井住友カード_NL
年会費無料
ポイント還元率0.50〜7.00%
貯まるポイントの種類Vポイント
交換可能マイルANAマイル(5ポイント=3マイル、500ポイント以上500ポイント単位
※ANAカード会員の方の場合)
国際ブランドVISA / Mastercard
申し込み条件18歳以上
学生可
ショッピング保険なし
旅行保険あり
電子マネー機能iD / WAON
スマホ決済Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ
ショッピング利用可能枠10万円〜100万円
キャッシング利用可能枠
家族カードあり
※年会費:無料
ETCカードあり
※年会費:550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間即日発行
即時(最短30秒)
※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30
※入会には連絡可能な電話番号が必要。

三井住友カード(NL)は三井住友カードが発行しているクレジットカード。最短30秒で即時発行することができるため、ネットショッピング等で早く利用したい方には嬉しいポイント。

年会費は無料ですが、通常還元率が0.50%。楽天カードやPayPayカード等の高還元率カードと比べるとやや見劣りしますが、本カードは特約店であるコンビニや飲食店にてタッチ決済をすると還元率が最大7.00%にもなります。

クレジットカードにおける「特約店」「優待店」とは、特定のクレジットカードを利用した際にポイント還元率アップや割引特典などがある店舗・サービスのことを指します。(楽天カードであれば楽天市場の利用時にはポイント還元率がアップします。そのため、楽天カードにおいては楽天市場が特約店に類されます。)

そして、嬉しいポイントはその特約店のラインナップ。コンビニに関してはセブンイレブンやローソン、ファミリーマート、飲食店に関してはサイゼリアやバーミヤン、ガスト、ジョナサン、すき家などの大手チェーン店と類されるものが多く、利用頻度が高い方も多いのではないでしょうか。

また、クレジットカード業界においてブランド力の高い三井住友カードという事から、他の提携カードには無いスタイリッシュさもあり、メインカードとしてオススメの1枚です。

三井住友カード(NL)のメリット・デメリット

三井住友カード(NL)のメリット・デメリット

メリット

  • 年会費が無料
  • 最短30秒で即日発行することができる
  • コンビニや飲食店の利用でポイント還元率が最大7.00%
  • ポイントの使い道が幅広く交換レートも高い

デメリット

  • 基本の還元率が通常0.50%と高還元率カードに比べるとやや低め

三井住友カード(NL)がおすすめな人

三井住友カード(NL)がおすすめな人

  • すぐにクレジットカードの発行が必要な方
  • 特約店であるコンビニや飲食店の利用が多い方

JCB CARD W – Amazonやスターバックスでお得!ポイント還元率最大21倍

JCB CARD W
年会費無料
ポイント還元率1.00〜5.50%
貯まるポイントの種類Oki Dokiポイント
交換可能マイル・ANAマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
・JALマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限15,000ポイント)
・スカイマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
国際ブランドJCB
申し込み条件18歳以上39歳以下
本人または配偶者に安定した継続収入がある方
学生可
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay / Google Pay
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カードあり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※本会員と同時入会の場合、2枚まで発行可能
ETCカードあり
※年会費:無料
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間最短3営業日〜1週間

JCB CARD WはJCBが発行しているプロパーカード。JCBプロパーカードでありつつ、年会費無料・高還元率の点が魅力的な1枚。

基本のポイント還元率は1.00%でありつつ、Amazonやセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン等、多くの方が普段使いをされるであろう有名店舗が特約店として揃っており、特約店の利用においては最大の還元率が21倍にもなります。

デメリットとしては、ポイント利用時においてレート変動が激しいこと。JCB CARD Wで貯まるOki Dokiポイントは約20種類近くものポイント等と交換することができますが、交換レート100%で交換できるものはJCBプレモカードと言うプリペイドカードとの交換のみです。それ以外については交換レートが60~80%近くのものが多く、楽天ポイントや支払い金額への充当に使った場合は実質還元率が0.60%となります。

JCBプレモカードは利用できる店舗やサービスが幅広く、Amazon等でも利用することはできますが、「JCBが使えるお店=JCBプレモカードが使える」という訳では無いため、こちらも注意が必要です。

ポイントの利用方法さえ誤らなければ、お得な一枚であることに変わりはありません。コンビニや飲食店でのポイント還元率は三井住友カード(NL)には劣りますが、スターバックスやAmazonの利用頻度が高い場合には、JCB CARD Wの方がオススメです。

JCB CARD Wのメリット・デメリット

JCB CARD Wのメリット・デメリット

メリット

  • 年会費無料でポイント還元率が1.00%
  • 特約店に有名なお店やサービスが多い
  • ポイント還元率が最大21倍にもなる
  • Amazonやスターバックスの利用時には三井住友カード(NL)よりも還元率が高い

デメリット

  • 国際ブランドがJCBのみ
  • ポイント還元率1.00%にするための利用方法が限定的
  • コンビニや飲食店の特約店に関しては三井住友カード(NL)よりも還元率が劣るケースが多い

JCB CARD Wがおすすめな人

JCB CARD Wがおすすめな人

  • Amazon・セブンイレブン・ローソン・スターバックスなど特約店をよく使う方
  • ポイントの使途がJCBプレモカードで問題無い方

【女性向けの可愛い券面デザイン】女性の方はJCB CARD W plus Lがおすすめ

JCB CARD W plus L

JCB CARD Wは女性向けの券種である「JCB CARD W plus L」も発行しています。基本のスペックなどはJCB CARD Wと変わりませんが、こちらのカードは女性疾患保険が付帯している他、LINDAリーグというサービスが利用でき、こちらでは美容やファッションに関連したショップやサービスの優待券などを貰うことができます。

女性向けの付帯サービスがある他は、通常券種と何も変わりありません。学生でも問題無く申込できるので、女性の方はこちらを申し込むと良いでしょう。

楽天カード – 楽天ユーザーは必ず持つべき1枚!かわいいピンクカード券種も

楽天カード アカデミー
年会費無料
ポイント還元率1.00〜3.00%
貯まるポイントの種類楽天ポイント
交換可能マイル・ANAマイル(1ポイント=0.5マイル、50ポイント以上2ポイント単位)
・JALマイル(1ポイント=0.5マイル、50ポイント以上2ポイント単位、月間交換上限20,000ポイント)
国際ブランドVISA / Mastercard / JCB / AMEX(アメックス)
申し込み条件18歳以上
学生可
ショッピング保険なし
旅行保険あり
電子マネー機能楽天Edy
スマホ決済Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ
ショッピング利用可能枠10万円〜100万円
キャッシング利用可能枠
家族カードあり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(18歳以上)の方
※2枚まで発行可能
ETCカードあり
※年会費:550円(税込)
※楽天PointClub会員ランクがカード申込時点でプラチナ会員もしくはダイヤモンド会員の場合、楽天カードに付帯して発行する楽天ETCカードの初年度年会費無料
※楽天PointClub会員ランクがETCカード年会費請求月にプラチナ会員もしくはダイヤモンド会員の場合、次年度1年間の年会費無料
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間通常1週間

楽天市場をはじめとした楽天サービスをよく使われる方にとっては必須の1枚。年会費が無料かつポイント還元率が1.00%と基本スペックの高さが魅力的なのはもちろんのこと、楽天市場でのポイント還元率が3.00%というのが一番の魅力。また、楽天ポイントは様々なシーンで利用することができるため、楽天ポイントの利用をしている方や考えられている方にとってはメインカードとしても利用できるスペックです。

楽天Pay・楽天Edyのチャージにも紐づけることができるため、ポイントの二重取りが可能。(チャージ金額に対して0.50%が楽天カードから付与され、楽天Pay・楽天Edyからは決済金額に対しての1.00%が付与されます。)

ポイントの二重取りとは、楽天PayやPayPay等のキャッシュレス決済サービスへクレジットカードでチャージして利用した際、キャッシュレス決済サービス上でのポイントとクレジットカードのポイントを二つ得ることを指します。ただ、ICカードやキャッシュレス決済サービス等へのチャージ分はポイント付与対象外としているクレジットカードも多く、付与対象となるカードは限定的です。

楽天サービス以外の特約店がほとんどない事や、楽天ポイントから他ポイントへ交換することがANAマイル・JALマイル以外にできない事がデメリットとしては挙げられますが、楽天ポイントをよく使われる方にとっては特別気にすることではないでしょう。

クレジットカードの多くは電子マネーやキャッシュレス決済サービスへのチャージ利用における還元率が低くなったり、付与ポイントの上限が定めらたりしています。そのため楽天カードにおいても楽天Pay・楽天Edyへのチャージ分に対しては還元率が1.00%ではなく0.50%となるのです。

楽天カードのメリット・デメリット

楽天カードのメリット・デメリット

メリット

  • 楽天市場でのポイント還元率が3.00%
  • 楽天グループのサービスにおいて様々な優待や特典を受けることができる
  • 楽天Pay・楽天Edyとの併用でポイントの二重取りが可能

デメリット

  • 楽天ポイント以外のポイントへの交換はANAマイル・JALマイルのみ
  • ETCカード発行時には年会費が550円(税込)発生する

楽天カードがおすすめな人

楽天カードがおすすめな人

  • 楽天市場をはじめとした楽天グループのサービスをよく使われる方
  • 楽天ポイントをよく使われる方

PayPayカード – PayPayとの併用で還元率1.50%!Softbankユーザーもお得な1枚

PayPayカード
年会費無料
ポイント還元率1.00〜5.00%
貯まるポイントの種類PayPayポイント
交換可能マイル
国際ブランドVISA / Mastercard / JCB
申し込み条件18歳以上
本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
学生可
高校生除く
満18歳〜20歳未満の独身の方は親権者の同意が必要
ショッピング保険なし
旅行保険なし
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay / 楽天ペイ
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カードあり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
ETCカードあり
※年会費:550円
※5枚まで発行可能
カードが届くまでの期間即日発行
通常1週間
審査は最短2分
審査完了からカード到着まで約1週間

PayPayカードはPayPayの「PayPay残高」に唯一チャージすることのできるクレジットカード。年会費が無料で基本の還元率が1.00%と高還元率カードの部類です。

PayPayとPayPayカードの合わせ技でポイントの二重取りを狙う方も多くいますが、「PayPay残高」へチャージする際にはポイント付与はされません。そのため、基本還元率が0.50%であるPayPay決済を使って支払うよりも、PayPayカードで直接支払いをした方がポイント還元率が高くなるので要注意。

しかし、「PayPayあと払い」という機能があり、こちらはクレジットカードと同じように当月分の支払いを翌月に一括払いで行うというものです。PayPayあと払いを使えば還元率を1.00%に上げることができるのですが、この機能はPayPayカードを登録しなければ使うことはできません。

とすると、結局ポイント還元率は1.00%のためどちらでも良いじゃないかと思われる方も多いかと思います。ただ、PayPayには「PayPayステップアップ」という仕組みがあり、一定の条件(支払い金額や回数、サービス利用等)を満たした上、PayPayあと払いを使えばポイント還元率が最大1.50%になります。

また、PayPayでの利用以外にもYahooショッピングやLOHACO利用時、Softbankのスマホ代金や光回線代金の支払い時にはポイント還元率がアップするため、ソフトバンクグループのサービスを利用される方にはオススメです。

PayPayカードのメリット・デメリット

PayPayカードのメリット・デメリット

メリット

  • PayPayを介した支払いによって還元率が最大1.50%となる
  • PayPay残高のチャージが唯一できるクレジットカード
  • ソフトバンクグループのサービス利用時にポイント還元率アップ等の特典が受けられる

デメリット

  • PayPay残高チャージ時にポイントが貯まる訳では無い
  • PayPayとの組み合わせでポイント還元率をアップするにも一定の条件を満たす必要がある

PayPayカードがおすすめな人

PayPayカードがおすすめな人

  • PayPayをメインの決済方法として使われている方
  • ソフトバンクグループのサービスをよく利用する方
  • 携帯や光回線がソフトバンクの方

リクルートカード – 還元率常時1.25%!HOT PEPPERユーザーは必須

年会費無料
ポイント還元率1.20〜3.20%
貯まるポイントの種類リクルートポイント
交換可能マイル
国際ブランドVISA / Mastercard / JCB
申し込み条件18歳以上
本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
学生可
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カードあり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※発行可能枚数:19枚
ETCカードあり
※年会費:無料
※新規発行手数料:1,100円
※発行手数料:1,100円
カードが届くまでの期間

リクルートカードは、リクルートグループの発行するクレジットカード。年会費無料でポイント還元率は通常1.20%とトップクラスの還元率です。楽天Edy・Suicaのチャージにおいてもポイントが貯まるため、ポイントの二重取りも可能。(電子マネーチャージについては利用金額の合算で月間30,000円迄)

ポイント還元率の点だけで言えば文句の無い1枚ですが、一方でリクルートポイントの利用シーンが限定的であるというデメリットがあります。HOTPEPPR Beautyやじゃらん等のリクルートサービスでの利用、dポイント・Pontaポイント、JALマイル(交換レート50%)への交換はできるものの、支払いへの充当はすることができません。

そのため、リクルートサービスをよく使う方やdポイントでの決済、Pontaポイントでの決済をする方であればおすすめの1枚ですが、あまり活用することが無い方は他のカードも検討した方が良いでしょう。

リクルートカードのメリット・デメリット

リクルートカードのメリット・デメリット

メリット

  • 年会費が永年無料
  • 還元率が常時1.20%と高還元率
  • 楽天Edy・Suica等の電子マネーチャージでもポイントが付与(月間30,000円迄)

デメリット

  • リクルートグループ以外の特約店がない
  • ポイントの交換先がdポイント・Pontaポイント・JALマイルのみ

リクルートカードがおすすめな人

リクルートカードがおすすめな人

  • 特約店ごとのポイント還元率を気にするのが面倒で基本の還元率を重視する方
  • リクルートグループ(じゃらん・HOT PEPPER  グルメ・HOT PEPPER Beauty)のサービスをよく使う方
  • dポイント・Pontaポイントをよく使う方

dカード – d払いでポイント二重取り!docomoユーザーじゃなくてもお得

dカード
年会費無料
ポイント還元率1.00~4.50%
貯まるポイントの種類dポイント
交換可能マイル
国際ブランドVISA / Mastercard
申し込み条件18歳以上
・満18歳以上であること(高校生を除く)
・個人名義であること
・その他定められた条件を満たすこと
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能iD
スマホ決済Apple Pay
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カード年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※本会員が学生の場合は配偶者のみ
ETCカード年会費:550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間審査/最短5分
※下記条件を満たしている場合
・9:00~19:50の間に申し込みが完了していること
・引落し口座の設定お手続きが申込み時に完了していること
※ 上記を満たしている場合でもお客様のお申込み状況によっては審査に数日時間を要す場合あり。

dカードはNTTドコモが発行するクレジットカード。年会費が無料で基本のポイント還元率が1.00%と高還元率クレジットカードに分類されます。また、即日発行が可能であるため、すぐにクレジットカードを利用する事もできます。

本券種は基本の還元率が高い上に、キャッシュレス決済サービスであるd払いに登録して利用することで、ポイントの二重取りが可能となりポイント還元率は最大2.00%になります。

NTTドコモが発行している事もあり、docomoで契約しているスマートフォンや携帯電話が壊れた際に使える、ケータイ保証を1年間で最大1万円分利用することができます。

ローソンやスターバックス、ドトール等の特約店もありますが、ラインナップの充実度や最大でもポイント4.5倍であるため、三井住友カード(NL)やJCB CARD Wにはやや劣ります。

高還元率カードである上、dポイントが利用できるシーンは多いため、汎用性の高い1枚ではありますが、基本的にはd払いを普段から利用されている方にオススメです。

dカードのメリット・デメリット

dカードのメリット・デメリット

メリット

  • 年会費が無料
  • ポイント還元率が1.00%
  • d払いと連携することでポイントの二重取りが可能
  • 年間最大1万円のdocmoケータイ保証が付帯している
  • 旅行保険・ショッピング保険が付帯している

デメリット

  • 特約店のラインナップが他券種と比べて少ない・還元率が低い

dカードがおすすめな人

dカードがおすすめな人

  • d払いを利用されている方
  • docomoでスマートフォンや携帯電話を契約されている方

エポスカード – 持っているだけでお得!100種類以上の券面デザインから選べるカード

エポスカード
年会費無料
ポイント還元率0.50%
貯まるポイントの種類エポスポイント
交換可能マイル・ANAマイル(1ポイント=0.5マイル)
・JALマイル(1ポイント=0.5マイル)
国際ブランドVISA
申し込み条件18歳以上
学生可
ショッピング保険なし
旅行保険あり
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カードなし
ETCカードあり
※年会費:無料
※発行手数料0円
※1枚まで発行可能
カードが届くまでの期間通常1週間
店舗申込(マルイ各店カードセンター)の場合、即日発行(最短30分)

エポスカードはポイント還元率0.50%でエポスポイントを貯められるクレジットカード。即日発行にも対応しており、インターネット上で申し込んだ後、最短当日に全国のマルイやモディ内にあるエポスカードカウンターでプラスチックカードを受け取ることができます

年会費無料にもかかわらず海外旅行保険が自動付帯の点も魅力的。エポスカードを持っているだけで、傷害治療・疫病治療・賠償責任などの海外旅行保険が自動で適用されるため、海外旅行にいかれる方にとっては持っているだけでお得になる1枚です。

また、エポスカードは様々なアニメやゲーム、キャラクターとコラボしており券面デザインが非常に豊富で、100種類以上の券面デザインから選ぶことができます。コラボカードの多くには限定特典が付帯しており、特定の利用条件を満たすと限定グッズが貰えるなど、ユニークなカードです。

エポスカードのメリット・デメリット

エポスカードのメリット・デメリット

メリット

  • プラスチックカードを即日発行で受け取ることができる
  • 年会費が無料
  • 全国のマルイやモディでお得に使うことができる
  • 海外旅行保険が無料で付帯している
  • 券面デザインが豊富

デメリット

  • 基本の還元率が0.50%と高還元率カードと比べるとやや低め
  • 特約店が限定的であり、マルイやモディ以外にあまりない

エポスカードがおすすめな人

エポスカードがおすすめな人

  • プラスチックカードが即日で欲しい方
  • 海外旅行保険が自動付帯される年会費無料のカードが欲しい方
  • 券面デザインにこだわりのある方

Orico Card THE POINT – ポイントの使い道が幅広い!無難にお得な高還元率カード

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
年会費無料
ポイント還元率1.00〜2.00%
貯まるポイントの種類オリコポイント
交換可能マイル・ANAマイル
・JALマイル
国際ブランドMastercard / JCB
申し込み条件18歳以上
学生可
ショッピング保険なし
旅行保険なし
電子マネー機能iD / QUICPay
スマホ決済Apple Pay / 楽天ペイ
ショッピング利用可能枠10万円~300万円
キャッシング利用可能枠
家族カード年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※3枚まで発行可能
ETCカード年会費:無料
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間最短8営業日

Orico Card THE POINTは信販会社であるオリエントコーポレーションが発行するクレジットカード。ショッピングローン等で一度は聞いたことあるのではないでしょうか。

本カードは年会費が無料でポイント還元率が1.00%と高還元率なクレジットカードではあるものの、特約店やその他の付帯サービスがほとんどありません。そのため、あまり注目されないカードではあるものの、本カードの魅力は貯まったオリコポイントを利用する際のレート。

例えばJCB CARD WであればOki Dokiポイントを利用する際、JCBプレモカードへの交換以外となると、還元率が大幅に落ちてしまう仕様。一方で本カードで貯まるオリコポイントは、他のポイントやキャッシュバック等に利用した際でも、ほとんどの場合に還元率1.00%を維持しています。そのため、特別多く利用するお店やサービスが無い方や、ポイント利用時に一々レートを気にするのが面倒な方にとってはオススメできる1枚です。

また、一般カードのショッピング枠は最大100万円までが相場とされていますが、本カードは最大300万円まで上限があるのも魅力の一つです。

Orico Card THE POINTのメリット・デメリット

Orico Card THE POINTのメリット・デメリット

メリット

  • 楽天カードポイント還元率が1.00%
  • ポイント利用時の他ポイント/ギフトカード等への交換レートが高くほぼ100%のまま交換できる
  • ショッピング枠が最大300万円まである

デメリット

  • 特約店がほぼ無く、還元率アップも限定的
  • ショッピング保険・旅行保険が付帯していない

Orico Card THE POINTがおすすめな人

Orico Card THE POINTがおすすめな人

  • 利用するお店やサービスに偏りの無い方
  • ポイントの利用時に還元率・交換レート等を気にするのが面倒臭い方

Amazon Mastercard – Amazonユーザーなら持っておきたい1枚

Amazon Mastercard
年会費無料
ポイント還元率1.00〜1.50%
貯まるポイントの種類Amazonポイント
交換可能マイル
国際ブランドMastercard
申し込み条件18歳以上
学生可
高校生を除く
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カード年会費:無料
※対象:生計を共にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※3枚まで発行可能
ETCカード年会費:無料
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間最短3営業日

Amazon MastercardはAmazonで利用するとAmazonポイントを1.50%もらうことができます。また、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートの利用においてもポイント還元率が1.50%となるため、Amazonとコンビニ専用のカードとして使われるのがオススメです。

年会費が無料かつ還元率が1.00%であるため、普段使いにおいても使いやすいカードではありますが、Amazonと先のコンビニ以外には特約店が無いという点は注意しておきましょう。

一方で、年会費無料のカードには珍しくショッピング保険も付帯しており、安心の1枚です。

Amazon Mastercardのメリット・デメリット

Amazon Mastercardのメリット・デメリット

メリット

  • 通常利用でもAmazonポイントを1.00%貯めることができる
  • Amazon・セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートの利用で還元率が1.50%
  • ショッピング保険が付帯している
  • 家族カード・ETCカードが共に年会費無料

デメリット

  • Amazonとコンビニ以外に特約店が無い
  • 国際ブランドがMastercardのみ

Amazon Mastercardがおすすめな人

Amazon Mastercardがおすすめな人

  • Amazonをよく利用する人

ACマスターカード – フリーターやパートなどの非正規雇用の方におすすめ

ACマスターカード
年会費無料
ポイント還元率
貯まるポイントの種類
交換可能マイル
国際ブランドMastercard
申し込み条件本人に安定した継続的な収入のある方
ショッピング保険
旅行保険
電子マネー機能
スマホ決済Google Pay
ショッピング利用可能枠~800万円※キャッシング枠とショッピング枠の合計額での記載
キャッシング利用可能枠~800万円※キャッシング枠とショッピング枠の合計額での記載
家族カード
ETCカード

ACマスターカードは消費者金融であるアコムが発行するクレジットカード。アコムの自動契約機「むじんくん」で申込/発行することが可能で、最短20分で審査が完了し本カードを受け取ることができます

カード利用におけるポイント還元はありませんが、毎月の利用金額に対して0.25%が自動でキャッシュバックされます。

フリーターやパート等の非正規社員であっても一定の収入があれば発行できるACマスターカードですが、支払い方法がリボ払いのみとなっているため、注意をしていないと思わぬ内に債務が溜まってしまっているなんて事もあり得ます。(事前支払いをすることで手数料を削減することは可能)

フリーターやパートの方へおすすめの1枚です。

ACマスターカードのメリット・デメリット

ACマスターカードのメリット・デメリット

メリット

  • 自動契約機で申込から発行まで当日行うことができる
  • フリーターやパート等の非正規雇用の方でも作ることができる

デメリット

  • 支払い方法がリボ払いのみ
  • ポイント等が溜まらない

ACマスターカードがおすすめな人

ACマスターカードがおすすめな人

  • 非正規雇用で他のクレジットカードに通るか不安な方

【ゴールドカード編】年会費が実質無料で持てるゴールドカード3選

カード名三井住友カードゴールド(NL)エポスゴールドカードイオンゴールドカード
券面三井住友カードゴールド(NL)エポスゴールドカードイオンゴールドカード
年会費5,500円
※年100万円以上利用で翌年度無料
5,000円(条件付き無料)無料
ポイント還元率0.50~7.00%0.50~1.25%0.50~1.00%
貯まるポイントの種類VポイントエポスポイントWAON POINT
交換可能マイルANAマイル・ANAマイル
・JALマイル
・JALマイル
国際ブランドVISA / MastercardVISAVISA / Mastercard / JCB
申し込み条件20歳以上18歳以上
学生を除く
イオンカード会員で一定の基準を満たし招待された方
ショッピング保険ありありあり
旅行保険ありありあり
電子マネー機能iDWAON
スマホ決済Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイApple Pay / Google Pay / 楽天ペイApple Pay / 楽天ペイ
ショッピング枠
キャッシング枠
家族カードあり
※年会費:無料
年会費:無料
※対象:本会員の二親等以内で高校生を除く18歳以上の方
年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※3枚まで発行可能
ETCカードあり
※年会費:550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
※発行手数料0円
年会費:無料
※発行手数料0円
※1枚まで発行可能
年会費:無料
※ETCゲート車両損傷お見舞金制度付帯(年1回、一律5万円分)
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間即日発行
即時(最短30秒)
※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30
※入会には連絡可能な電話番号が必要
通常1週間不明

三井住友カードゴールド(NL) – 年間100万円以上の利用で年会費無料!コスパ最強ゴールド

三井住友カードゴールド(NL)
年会費5,500円
※年100万円以上利用で翌年度無料
ポイント還元率0.50〜7.00%
貯まるポイントの種類Vポイント
交換可能マイルANAマイル(5ポイント=3ポイント、500ポイント以上500ポイント単位
※ANAカード会員の方の場合)
国際ブランドVISA/ Mastercard
申し込み条件20歳以上
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能iD
スマホ決済Apple Pay・Google Pay・楽天ペイ
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カードあり
※年会費:無料
ETCカードあり
※年会費:550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間即日発行
即時(最短30秒)
※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30
※入会には連絡可能な電話番号が必要

三井住友カードゴールド(NL)は最短30秒で発行可能なゴールドカード。年会費は通常5,500円ですが、年間で100万円以上を利用すると翌年度の年会費が無料になる上、毎年10,000ポイントを貰うことができます。月間約9万円ほど使う方であれば、一般カードの三井住友カード(NL)よりもお得に利用することができるんです。

ポイント還元率は通常0.50%ですが、対象のコンビニ・飲食店におけるタッチ決済利用でポイント還元率は最大7倍にもなります。

また、ゴールドカードならではの空港ラウンジ無料サービスや最大2,000万円の旅行傷害保険、最高300万円のショッピング保険など付帯サービスも充実。

ポイント還元率や年会費のお得さと付帯サービスのバランスが取れている人気のゴールドカードです。

三井住友カードゴールド(NL)のメリット・デメリット

三井住友カードゴールド(NL)のメリット・デメリット

メリット

  • 年間で100万円以上を利用すると翌年度の年会費が無料
  • 対象のコンビニ・飲食店におけるタッチ決済利用でポイント還元率は最大7倍
  • 空港ラウンジの無料利用ができる
  • 付帯保険が充実している

デメリット

  • ETCカードの年会費が500円発生する

三井住友カードゴールド(NL)がおすすめな人

三井住友カードゴールド(NL)がおすすめな人

  • 毎月の支払額が約9万円以上の方
  • お得でありつつも付帯サービス・ステータス性のバランスが取れたゴールドカードが欲しい方

エポスゴールドカード – 条件を満たすと年会費が永年無料のゴールドカード

エポスゴールドカード
年会費5,000円(条件付き無料)
ポイント還元率0.50%~1.25%
貯まるポイントの種類エポスポイント
交換可能マイルANAマイル(1ポイント=0.6マイル)
JALマイル(1ポイント=0.5マイル)
国際ブランドVISA
申し込み条件18歳以上
学生を除く
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay / Google Pay / 楽天ペイ
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カード年会費:無料
※対象:本会員の二親等以内で高校生を除く18歳以上の方
ETCカード年会費:無料
※発行手数料0円
※1枚まで発行可能
カードが届くまでの期間通常1週間

エポスゴールドカードは丸井グループが発行するクレジットカード。年会費は通常5,000円かかるのですが、年間利用額が50万円を超えると翌年以降の年会費が永年無料になります。

デフォルトのポイント還元率は0.50%と高還元率の部類ではありませんが、年間利用額が100万円を超えると10,000ポイントを貰えるため、年間の利用額を100万円ほどに留めれば、実質ポイント還元率が1.0%水準になります。(年間利用額50万円以上、100満未満の場合は2,500ポイントの付与)

さらに、エポスゴールドカードは選べるポイントアップショップというプログラムがあります。こちらはご自身がよく使われるお気に入りのお店やサービスを3つまで選択まで登録でき、それらのポイント還元率が最大3倍までアップするというもの

セブンイレブンやマツモトキヨシ、イトーヨーカドー等の有名なお店が多数揃えられている上、なんと家賃や公共料金の電気水道ガス等についても選ぶことができます。そのため、初年度に50万円だけ利用して年会費を永年無料の状態にしてから、あとは公共料金や家賃などの固定費支払いの専用カードとして使うのもありです。

また、付帯保険やサービスについては充実はしていないものの、海外旅行保険が自動付帯というのは魅力的です。

自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで自動的に適用される保険のことを指します。一般的には旅費や宿泊費を決済することで適用される利用付帯が多い中、自動付帯のカードは限定的です。

エポスゴールドカード(EPOS)のメリット・デメリット

エポスゴールドカード(EPOS)のメリット・デメリット

メリット

  • 年間50万円以上利用すると翌年以降の年会費が永年無料
  • 年会100万円以上決済すると10,000ポイントが付与される
  • 選べるポイントアップショップで自身の好きなお店・サービスのポイント還元率を上げられる
  • 選べるポイントアップショップの中には公共料金や家賃なども含まれている
  • 海外旅行保険(最大2,000万円補償)が自動付帯

デメリット

  • 通常時のポイント還元率が0.50%
  • ゴールドカード特有の付帯サービスがほとんど無い
  • 国内旅行保険・ショッピング保険の付帯が無い

エポスゴールドカード(EPOS)がおすすめな人

エポスゴールドカード(EPOS)がおすすめな人

  • 年間の利用額が約100万円程度である人
  • 公共料金や家賃などの支払いにおけるポイント還元率の高いカードが欲しい方
  • 年会費が無料のゴールドカードが欲しい方

イオンゴールドカード – 無条件で年会費無料!イオンユーザー必須の1枚

イオンゴールドカード
年会費無料
ポイント還元率0.50%~1.00%
貯まるポイントの種類WAON POINT
交換可能マイルJALマイル
国際ブランドVISA / Mastercard / JCB
申し込み条件イオンカード会員で一定の基準を満たし招待された方
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能WAON
スマホ決済Apple Pay / 楽天ペイ
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カード年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※3枚まで発行可能
ETCカード年会費:無料
※ETCゲート車両損傷お見舞金制度付帯(年1回、一律5万円分)
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間不明

イオンゴールドカードは、年会費が永年無料のゴールドカード

本カードはイオンカードセレクト等の対象券種において年間利用額50万円以上等、一定の条件を満たした場合にインビテーション(招待状)が贈られ、発行できるようになるカードです。そのため、イオンゴールドカードを直接申し込むことはできません

通常のイオンカードのスペックや特典は踏襲した上で、国内外の旅行保険の付帯やショッピング保険の付帯、国内空港ラウンジの無料利用特典等が付帯しています。他、イオン内にあるイオンラウンジを無料で利用することができます。

年会費が無料ということもあり、一般的なゴールドカードと一般カードの中間程度のスペックにはなっていますが、一般券種よりもお得になることは間違いないため、インビテーションが来た際には是非申し込んでみると良いでしょう。

イオンゴールドカードのメリット・デメリット

イオンゴールドカードのメリット・デメリット

メリット

  • 年会費が無料
  • 一般券種と同様にイオングループ関係の様々な特典が付帯している
  • 国内旅行保険・海外旅行保険・ショッピング保険が付帯している
  • 全国のイオンラウンジを無料で利用することができる

デメリット

  • 通常時のポイント還元率が0.50%
  • インビテーションが無いと発行することができない

イオンゴールドカードがおすすめな人

イオンゴールドカードがおすすめな人

  • イオンカードユーザーの方
  • 年会費無料のゴールドカードが欲しい方

【一覧】年会費無料のクレジットカード一括比較表

カード名三井住友カード(NL)JCB CARD W楽天カードPayPayカードリクルートカードdカードエポスカード(EPOS)Orico Card THE POINTAmazon MastercardACマスターカード三井住友カードゴールド(NL)エポスゴールドカードイオンゴールドカード
券面三井住友カード_NLJCB CARD W楽天カード アカデミーPayPayカードdカードエポスカードOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDAmazon MastercardACマスターカード三井住友カードゴールド(NL)エポスゴールドカードイオンゴールドカード
年会費無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料5,500円
※年100万円以上利用で翌年度無料
5,000円(条件付き無料)無料
ポイント還元率0.50~7.00%1.00~5.50%1.00~3.00%1.00~5.00%1.20~3.20%1.00~4.50%0.50%1.00~2.00%1.00~1.50%0.50~7.00%0.50~1.25%0.50~1.00%
貯まるポイントの種類VポイントOki Dokiポイント楽天ポイントPayPayポイントリクルートポイントdポイントエポスポイントオリコポイントAmazonポイントVポイントエポスポイントWAON POINT
交換可能マイルANAマイル・ANAマイル
・JALマイル
・スカイマイル
・ANAマイル
・JALマイル
・ANAマイル
・JALマイル
・ANAマイル
・JALマイル
ANAマイル・ANAマイル
・JALマイル
・JALマイル
国際ブランドVISA / MastercardJCBVISA / Mastercard / JCB / AMEXVISA / Mastercard / JCBVISA / Mastercard / JCBVISA / MastercardVISAMastercard / JCBMastercardMastercardVISA / MastercardVISAVISA / Mastercard / JCB
申し込み条件18歳以上
学生可
18歳以上39歳以下
本人または配偶者に安定した継続収入がある方
学生可
18歳以上
学生可
18歳以上
本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
学生可
高校生除く
満18歳〜20歳未満の独身の方は親権者の同意が必要
18歳以上
本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
学生可
18歳以上
・満18歳以上であること(高校生を除く)
・個人名義であること
・その他定められた条件を満たすこと
18歳以上
学生可
18歳以上
学生可
18歳以上
学生可
高校生を除く
本人に安定した継続的な収入のある方20歳以上18歳以上
学生を除く
イオンカード会員で一定の基準を満たし招待された方
ショッピング保険なしありなしなしありありなしなしありありありあり
旅行保険ありありありなしありありありなしありありありあり
電子マネー機能iD / WAON楽天EdyiDiD / QUICPayiDWAON
スマホ決済Apple Pay / Google Pay /楽天ペイApple Pay / Google PayApple Pay / Google Pay / 楽天ペイApple Pay / 楽天ペイApple Pay / Google Pay / 楽天ペイApple PayApple Pay / Google Pay / 楽天ペイApple Pay / 楽天ペイApple Pay / Google Pay / 楽天ペイGoogle PayApple Pay / Google Pay / 楽天ペイApple Pay / Google Pay / 楽天ペイApple Pay / 楽天ペイ
ショッピング枠10万円~100万円10万円~100万円10万円~300万円~800万円
※キャッシング枠とショッピング枠の合計額での記載
キャッシング枠~800万円
※キャッシング枠とショッピング枠の合計額での記載
家族カードあり
※年会費:無料
あり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※本会員と同時入会の場合、2枚まで発行可能
あり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(18歳以上)の方
※5枚まで発行可能
あり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
あり
※年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※発行可能枚数:19枚
年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※本会員が学生の場合は配偶者のみ
なし年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※3枚まで発行可能
年会費:無料
※対象:生計を共にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※3枚まで発行可能
あり
※年会費:無料
年会費:無料
※対象:本会員の二親等以内で高校生を除く18歳以上の方
年会費:無料
※対象:生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※3枚まで発行可能
ETCカードあり
※年会費:550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
※発行手数料0円
あり
※年会費:無料
※発行手数料0円
あり
※年会費:550円
※楽天PointClub会員ランクがカード申込時点でプラチナ会員の場合、楽天カードに付帯して発行する楽天ETCカードの初年度年会費無料
※楽天PointClub会員ランクがETCカード年会費請求月にプラチナ会員の場合、次年度1年間の年会費無料
※発行手数料0円
あり
※年会費:550円
※5枚まで発行可能
あり
※年会費:無料
※新規発行手数料:1,100円
※発行手数料:1,100円
年会費:550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
※発行手数料0円
あり
※年会費:無料
※発行手数料0円
※1枚まで発行可能
年会費:無料
※発行手数料0円
年会費:無料
※発行手数料0円
あり
※年会費:550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
※発行手数料0円
年会費:無料
※発行手数料0円
※1枚まで発行可能
年会費:無料
※ETCゲート車両損傷お見舞金制度付帯(年1回、一律5万円分)
※発行手数料0円
カードが届くまでの期間即日発行
即時(最短30秒)
※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30
※入会には連絡可能な電話番号が必要。
最短3営業日〜1週間
※モバ即の利用で最短即日発行可
通常1週間即日発行
通常1週間
審査は最短2分
審査完了からカード到着まで約1週間
審査/最短5分
※下記条件を満たしている場合
・9:00~19:50の間に申し込みが完了していること
・引落し口座の設定お手続きが申込み時に完了していること
※ 上記を満たしている場合でもお客様のお申込み状況によっては審査に数日時間を要す場合あり。
通常1週間
店舗申込(マルイ各店カードセンター)の場合、即日発行(最短30分)
最短8営業日最短3営業日最短即日発行即日発行
即時(最短30秒)
※最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30
※入会には連絡可能な電話番号が必要
通常1週間不明

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